
こんばんは!
オン・オフ共に忙しく、
更新が滞っている私です…。
ネタはありまくるんですが…(;´Д`)
さて、かなり遅くなってしまったのですが、11月18日に開催した、
DC5で括った第二回オフ。
もうあれから約1ヶ月になるんですね…(;^ω^)
そのオフの主催者としての総括というか、思ったことを書いてみます。
このオフには、私にとって大変思い入れのあるオフとなりました。
第一回は滋賀県で開催したのですが、これは参加者のほとんどが私のお友達という、
半分クローズドのオフ会でした。
そして今回の奈良県でのオフ。
もちろん、私の地元ということもあるのですが、ブログで広く参加者を募集したという点が、
前回オフと大きく違うポイントで、オープンなオフ会となりました。
前回オフの参加者のリピートも多くありましたが、
お友達でない方や初見の方からの参加申請もたくさん頂き、
第一回では小規模と呼べるオフ会が、第二回では中規模と呼んでもいいくらいの
大きいオフ会へとなりました。
それに伴って増加するのが、主催者にのしかかるプレッシャー。
ましてや、私の経験値など僅かなもので、見知った人だけならともかくとして、
お会いしたこともない人も多く巻き込んで、しっかりとエスコートすることが出来るのか、
自分の思い描く通りのスケジュールで予定を引けるのか、参加頂ける方に楽しんでもらえるのか…
などなど、不安ばかりでした。
そしてその不安を少しでも払拭するために、
地元なのに数回に渡り実地シミュレーションも行いました(笑)
不安を感じる中でも一番気にしたのが、やっぱり皆さんに楽しんで頂けるかどうかということ。
今回は遠方から参加頂いた方もいらっしゃいます。
-せっかくのお休みという貴重な時間を、私が主催するオフにわざわざ足を運んで頂ける-
この事実はとても嬉しい反面、とても重いものでありました。
「せっかく来たのに楽しく無かった」とブログでは書かないまでも、
そう思われてしまうような内容のオフであっては、参加される方はもちろんのこと、
私自身が一番納得出来ないことだったのです。
完璧主義ではありませんが、その想いが上に書いた行動に繋がったのだと思います。
オフ会の蓋を開けてみると、自分で言うのも何ですが、それは素晴らしい会となりました。
「参加者全員と初めまして」
という状況の方が何名かおられたにも関わらず、
すぐに溶け込み、和気藹々とした雰囲気が出来ていました。
10名を越える人数でしたが、顔見知りだけでの囲い込みなどは一切なく、
皆さんが満遍なく、参加された方全員と交流出来ていたことがとても嬉しかったです。
それがあのアットホームな雰囲気を醸し出していたのだと思います。
また、有料の駐車場内でしばし歓談をしていましたが、周りに迷惑をかけるような行為、
その他アンモラルな行動なども見受けられず、参加頂いた方全員の意識が高かったことには、
主催者側としてとても助けられました。
冒頭で説明させて頂いただけで、会の中で誰かに注意することは一度もありませんでした。
オフ会を主催して、改めて気付かされたこと。
それは、オフ会は主催者が作るものではなく、参加される皆さんが作るものであるということです。
主催者とは、きっかけを与える存在に過ぎないということです。
「オフ会が良いオフ会だった!」「何だか居心地の悪いオフだった…」
参加されて様々な意見があるでしょうが、そのオフを形成するのは参加者である皆さんで、
その内容は皆さん次第で決まる。
ということを踏まえれば、私は今回主催したオフで、参加頂いた皆さんにたくさん助けられ、
支えられ、そして恵まれていたんだなと振り返り、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
決して自分の力だけでは
今回のような素晴らしいオフ会を成し得ることが出来なかったということを念頭に置き、
今後の活動も皆さんと共に、心に残るオフ会を作っていきたいと思いました。
オフ会後に参加された皆さん同士で飛び交うフレンド申請
これは素晴らしいオフ会であったことの裏付けと捉えてもいいですよね?^^
それと、これは個人的に私が一番嬉しかったこと。
多くの方を巻き込むということは、それなりに覚悟や準備、そしてエネルギーが要ります。
今回はホームである私の地元での開催となりました。
それでも、かなりの時間を費やしてオフの段取りを進めてきました。
もし今後、アウェイでの開催となれば…
そう何度も下見で足を運ぶことも出来ないし、
心の内では今後、本格的なオフは年に一度が限界かな…とも思っていました。
そして今回のオフ中では早くも次回オフの構想(妄想w)話で盛り上がりました。
「次のオフはどこでやりましょうかね~?」
「京都なら○○さんと○○さんのW幹事、兵庫なら○○さんと○○さん、○○さんのトリプルやね♪」
今回のオフ会の主催は私、オフと連動しているグループの管理人も私ですが、
参加された皆さんの中では今後、
開催地に選ばれた地域に詳しい人が主催をすればいいじゃない!
という、積極的かつ柔軟な考え方の持ち主ばかりでした。
参加メンバーの中に、皆でグループを盛り上げていこうよ!
という意識が多く芽生えていたことに、驚きを隠せませんでした。
オフグループの管理人がオフの主催をする。
私が管理人なので責任も感じていますし、私がしなければ!という想いでここまできましたが…
石頭は私だけだったようですwwwwwww
正直、グループ内でこういった動きになるとは思ってもいませんでしたし、
言葉には言い表せないくらい、とても嬉しかったです。
メンバーの皆がグループの今後のことを考えてくれている。
次回は私の負担を減らしたいといった発言をしてくれる方もいらっしゃいました。
上にも書きましたが、本当にメンバーに恵まれているということと、
改めて皆さんに支えられているということを痛感しました。
始めは勢いと思いつきだけで立ち上げたグループ。
それが半年で20名近いグループとなり、それはただ人数が多いだけじゃない。
一度でもお会いした人だけで構成され、かつアットホームで温かく、居心地のいいグループ。
これからもこの素晴らしいグループを皆の手で育み、
皆にとって心に残る思い出を作る一つのきっかけになれば、
管理人としてこれほど嬉しいことはございません。
今後につきましてもスタンスは変わらず、オフに参加される方のみメンバーに入って頂けます。
上記の制約をかけないと収拾がつかなくなってしまいますので、その点のみ御理解頂きたく思います。
限られたメンバーのみの仲良しグループ的な囲い込みは好きではありませんので、
今後も出来る限りオープンなオフを行っていきたいと思っています。
もし日程に御都合がつく場合は、気軽に参加申請してくださいね^^
オフに参加されたことがない方でも、きっと楽しい思い出を作ることが出来るはず!
そして、その後はオフのとりこになっていることでしょう(笑)
…
少し話が脱線してしまいましたが、今回のオフを通じて、
オフは主催のみで成し得るものではない、皆の助けがあってこそ!
そして、素晴らしいオフを形成してくれた参加メンバー全員に感謝の気持ちをお伝えして、
奈良オフの総括とさせて頂きます。
今回のオフに参加頂いた皆様、
そしてグループメンバーの皆様、
本当にありがとうございました!
来年もまた、
宜しくお願い致します!!
Yu !
内容、ちょっと真面目すぎたかな?(;^ω^)
まぁたまにはいいよね!(゚∀゚)ノ