
こんにちは。
昨日から、ARTAソフトとBehringer製 USBオーディオインターフェース UCA222を使ったインピーダンス測定を実施していますが、バンザイ、お手上げで御座いますー\(^o^)/
昨日はお酒を飲みながら、「あーじゃねー?、こーじゃねー?」と午前2時まで格闘ー。
本日も4時間格闘、諦めましたー笑
T大先生のご提案で信号出力をヘッドホンジャックに変更してみましたが状況は更に悪化・・・。
91Ω抵抗の計測値が140Ω・・・、位相も700Hzくらいからめちゃめちゃ・・・???
ジェネレータをマニュアル操作すると22kHzまで、信号の入出力は正常なんだけど・・・。
オシロスコープで確認しても正常・・・。
91Ω抵抗の測定結果・・・キャリブレーション実施
見事に11kHzから測定が出来ていませんね。
91Ω抵抗の測定結果・・・キャリブレーション未実施
11kHzからの異常現象は発生していませんが、とても使えるデータではなく・・・。
0.1uFコンデンサの測定結果・・・キャブレーション実施
1kHzで1600Ω、それなりに測定出来ているが、やっぱり11kHz以上が測定できない・・・。
0,1uFコンデンサの測定結果・・・キャリブレーション未実施
11kHzからの異常現象は発生していませんが、とても使えるデータではなく・・・。
何なんでしょうねー???
入出力信号のA/D変換、D/A変換のデータ遅延が影響しているのか???
ARTAソフトのキャリブレーション機能に問題があるのか???
まっ、10kHzまで計測出来れば、取り敢えずは使えるかな???
Sin波のシグナルジェネレータとしても使えるし、良しとしましょう!!!
では、また。
Posted at 2022/02/12 15:27:14 | |
トラックバック(0) |
カーオーディオ | 日記