ウエストゲート交換
1
これまでトラストの旧Rタイプを
使用していたが、
何度となくバルブ固着を経験
流石に、このままでは安心して
車を運転する事は出来そうに無いので、
予算は無いが新たにバルブを交換する次第
某オークションで予算に収まるゲートを物色
すると程度は未知数だが、
予算に収まるゲートを発見。
購入出来たゲートは、
トラストの現行品 Rタイプ
サイズは ほぼ同サイズ
ゲートのIN側が同じサイズになっているので
エキマニを無加工で使用出来る
聞くところよると 本来ゲートは消耗品らしく
中古はオススメできないとの事
2
購入後 早速バルブを分解
分解して内部のバネを確認すると、
やっぱりと、思った次第
バルブを手で押すとまったく動かない
明らかにバネが硬い物になっているだろうと
入っていたのは、青バネ これは硬い
青バネは設定ブーストが、1.1から1.5のはず
我がマーク2は、そこまで必要が無いので
即座に黄バネを発注
黄バネは、0.8から1.2
同時にその他 ガスケット ホースユニオン
スタッドボルト ナットを入手
ひとまずモロモロを交換して準備
毎日通勤使用の自分としてはハイブーストより
安心して乗れるがイチバン
後は自分のリミッター次第。
3
ゲート交換に伴い OUT側のパイプを用意
旧RタイプのOUT側パイプはフランジサイズが
合わない為、再利用出来ないのは判っていたが
実際OUTパイプが50mmにサイズアップする為
トラストの現行ターボキット付属の車種不明
OUTパイプを再びオークションで
2種類用意したが、現物を確認すると
絶望する羽目に 現在のゲートと車体フレーム
までのクリアランスが約90mm程度しか無く
黒のスチールパイプも、ステンレスパイプも
現在のゲートにあてがって観るが絶望的
現在のOUTパイプは42mm程 明らかにムリ
そこでトラストのフランジを用意して
自分でパイピングをするしかない様子
さて自分に出来るか、あるいは残念な結果に
終わるか とりあえず作業開始。
4
こちらが現在の様子
パイプと車体フレームのクリアランスが
結構ギリギリのセット
コチラを製作された くりもなかさん凄い
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とりあえずゲートを並べて
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何となく近い形状を模索
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90度パイプにもう1つ90度パイプを継ぎ足し
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車体に仮付して クリアランス確認
9
いよいよ パイプを銀ろう付け
本当は溶接出来れば良いのだが
マンション住いの自分にはハードルが高い
したがってろう付けで作業
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使う銀ろうは 新富士のフラックス内蔵タイプ
初心者でも難しく無い物
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とりあえずフランジ部分をろう付け
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パイプとパイプをろう付けしたがお世辞にも
綺麗では無いが接合出来たので良しとする
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後はヒートバンテージを巻いて
元に戻してシリコンホース復旧
この後試乗の後に各部チェックで修了
果たして結果はどうなるか
中古ゲートがハズレで無い事を期待
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