
ナイタイ高原から次の目的地、
キャンプ場へ向かおうとするが…
この時点で気温が12℃ほどである。
夜になったら更に下がるよなぁ…
この日の天気予報で最低気温が9℃。
大丈夫だろうと甘く見てたのだが…
翌朝の気温を調べると…6℃まで下がるとな(;・∀・)
手持ちの装備では少し厳しい気温です。
一昨年行った士別のキャンプ場を思い出した。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3312359/blog/45359416/
この時も気温6℃だった。※前日まで30℃超えだったから余計辛かった記憶。
凍えて起きる羽目になるので、
翌日に予定していた温泉へ行こう。
そして帰りは高速通行止め予定なので、
一般道で仮眠しながら帰る方向に変更。

次行ってみよう~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

ナイタイ高原牧場の道道806から国道241に入り進む…
この辺は札幌から続く国道274と重複区間、上士幌から足寄を目指す。

途中で左折、道道88へ入る。看板を目印に左折。

ヌカナン川を渡り約3㎞のダート区間。

山奥の秘湯温泉です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3312359/blog/m202107/
結構前に行ったトムラウシ温泉に比べれば楽勝…
と、思ってしまうZUKIは異常かもしれないなぁ(;´・ω・)
とは言え、みんカラ見てると冬場にS660で訪れた人や、
この日は、テスラの青いmodelS(モデル3かもしれない)で、
来てる人がいた。未だZUKIは変態の領域には達していないと思われるぉ(;^_^A
さてさて…

建物が見えてきたぞぉ~♪

到着、ヌカナン川の畔に沸く芽登(めと)温泉です。
明治の時代からあるそうで道内では結構歴史ある部類の湯治場です。

案外有名処です。道産子ワイドの取材記録や、
各種有名人のサイン色紙が飾られております。
日本秘湯を守る会の提灯を横目に、さっそく入るとしましょう。

泉質は申し分ない。肌ツルツル系。
年季の入った成分表が時代を感じます。

頑張って経営してるんだろうなぁ…現在の湯守は4代目。

いいお湯でありました。帰宅した時点でも温泉成分を肌に感じるレベル。

毎度の長風呂ですっかり日が暮れてしまってました。
早起きで出発すれば札幌圏まで日帰りできなくもない程度の場所
でも今回は昼近くなってから出発だったので、
この時点で日付が変わってからの帰宅となること確定です。

水分補給して出発。

今回の道はチョボチナイとは違い登録されているようですね。
空中浮遊してない(笑)

往路で気になったところに寄ってみる。

コチラ国道241沿いにありますセルフオカモトの創業の地だそうです。

北海道内の安売りガソスタ。

ちなみにZUKIの祖父母はゼネラル石油の看板でガソスタ経営してました。
※祖母が祖父に何も言わず経営スタート(1961~2001年)

若いのが言うエモいってモノの類だろうね。

日勝峠で帰るよー

交通量が少なめだったので山頂で停まってみた。

晴天・気温5℃です。晴天にて星空が綺麗に見えましたよ。

この後、日高の道の駅で30分位、
夕張の手前の駐車帯で90分位の仮眠で家路に付く。
500Sの後部座席とZUKIの座高がほぼ同じ位なので、
余裕で仮眠ができる(寒いんで丸まって寝ると丁度)
帰宅は深夜2時過ぎとなりました。
連休2日目は爆睡&写真の編集で終了。
3日目に続く…
Posted at 2023/09/27 23:37:21 | |
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