オリジナルボックス インターミディエイトシャフトリジッド加工  

2011年3月導入。
ステアリングホィールとステアリングギアボックスの間に位置するインターミディエイトシャフトのゴムブッシュを取り払い、溶接で固定するというメニューです。
快適さを捨て、ダイレクト感を増す意味もありますし、タービンのエキゾーストハウジング直近に位置する部品なので樹脂材質を廃して熱対策を促進するという意味合いもあります。

導入後のフィーリングですが、普通に走ってるだけではほとんど感じ取れないと思います。
おそらくSタイヤでのサーキットアタックなど、大入力時に効果を発揮するはず。。。

ちなみに7ZONE号の場合はバランスをとってないホイールを履かせているので高速走行時に僅かにステアリングのブレが出てましたが、それが少し激しさを増した気がしますorz

価格は加工費のみです。

関連情報URL：http://www.originalbox.co.jp/pdf/fd3s.pdf