②V12T-R68Cトヨタ純正フリップダウンモニターをNSZN-Z68Tへ取付

開閉はスムーズ🎵
何とか山は越えました😅

次はナビ周りの配線に移ります。

助手席側Aピラー内装パネルを外して、
写真のように配線むき出しにします。

取付要領書分かりにくい💦

赤矢印の配線を抜いて、付属の配線に取付します。

取り付けました。

次に青矢印のコネクタを外します。

外したコネクタをGVIFケーブルに取り付けます。

これ社外から互換品が未だに出てない特殊なデジタルケーブルだそうです💦
なんでも著作権対策とか…面倒な専用設計です😥

アッパーパネルとナビを外します。

ナビ裏にある、緑色の端子がGVIFケーブルのゴールです。

取り付けました！

残りの白い端子の配線は、ナビ裏配線を外して中継します。

中継先は…

黒コネクタ下です。
取付要領書に詳しい記載がなかったので、
しばらく探してしまいました💦

途中配線がノイズの影響を受けないようにアルミホイルでグルグル巻きにします。

余った配線を緩いカーブで束ねて、
ノイズフィルターの為にフェライトコアを取り付けました。

元に戻して完成！
果たして起動するか？

起動したー😍
手直し無しですごく嬉しい🎵
思わずガッツポーズです😆

心配していた、運転中から2列目に振り返って、頭がフリップダウンモニターにぶつかる事はありませんでした🎵

新品でフリップダウンモニター買って、
Dで取り付けたら12万弱する所を、
中古モニターとフィッテイングキット自前取り付けなら、6万弱となり、半額以下で施行出来ました！

補足です。

純正フリップダウンモニターは前席と後席でそれぞれ違う音楽や映像を楽しめるのですが、60ハリアーステアリングスイッチのMODEスイッチでソース切替をすると、後席ソースが前席ソースに連動してしまいます💦

60ハリアーステアリングスイッチ●ボタンだと、
この連動を回避して前席ソースだけ切替が出来るので、2列目で映画を楽しんでいた人が、いきなりソース連動切替で急に映像真っ暗→
テンションダウンするのを防げます🎵

赤矢印MODEボタン押下→
後席連動ソース切替
※マルチインフォメーションディスプレイドア開表示で操作不可状態でも操作反映

青矢印●ボタン押下→
マルチインフォメーションディスプレイソース選択画面に遷移→∧∨ボタンでソース選択（後席連動ソース切替回避）
※後席と同じソースを選ぶと後席連動ソース変更となり、以後ナビ側で連動解除するまでずっとソース連動となる
※マルチインフォメーションディスプレイドア開表示状態だと操作受付不可

フリップダウンモニター付けてから、
子供はグズらなくなり、嫁はドライブが快適になったと笑顔に！
途中、大変な箇所がありましたが、家族の為に貢献出来て、久々にいい仕事出来ました😁