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今日は久々にカミさんとオープンドライブ。
朝6時に家を出発して霧島でプチ登山。私は普段トレランで霧島を走ってますがカミさんは初登山なので子供でも登れる整備された登山道の大浪池へ。
今日はピーカンで空気もクリア、朝方の標高1000~1300mは涼しくまさに登山日和でした。
2時間ほど散策して登山口に戻ったら県道1号えびの高原から渋い爆音とともに3台のスーパー7が地を這いながら走り去っていきました。
3台連なると注目度2000%くらいあります(*´ω｀*)良い目の保養となりました。
今日の霧島は相変わらずロードスターやS660を何台も見かけましたが屋根を開けて走ってる車は私以外ゼロ。寂しい限りです。

仕事で使ってる社用車ホンダFIT(GK3)
平均して一日100～200km走って只今17万キロ、不具合のない優秀な車です。
ところが昨日お客様の駐車場で車に戻ると右後輪がペシャンコになってます。
どうやら車を駐車する少し前くらいのタイミングで何か踏んだのでしょうか走行中は全く気付かず。

全く身動きが取れないのでその場でジャッキアップし、装備品のパンク応急キットを準備。ここまでペシャンコだとタイヤがスルメのようにクニャクニャです。

まずはパンクの原因を調べるべく装備品の電動コンプレッサーでエア注入。
しばらくして100くらいエアが入ると「シュー」とエア漏れの音が。
どうやら釘か何かを踏んだようで穴が空いた原因箇所を発見。結構な感じでエアが抜け続けてます。

この穴だったらビスをねじ込めばエア漏れは止まるんじゃないかとダメ元で工具箱に転がってる大きめのビスを穴に根元まで締め込んだら見込み通りエア漏れはピタリと停止。
引き続き既定値までエアを入れたら一番近いホンダカーズに連絡し緊急入庫。
で、整備士さんとタイヤを点検すると何と別にもう一箇所同じ穴が・・・。
パンクなんて滅多に無いのに同時に2箇所も踏み抜くとはなかなかのレアケースです。
その後プロの手により20分ほどでパンク修理が完了し無事に仕事に戻れました。
緊急事態でしたが仕事中でも車整備は楽しいですね(^_^;)
パンク穴塞ぎには大きめのナベ頭ビスがよく効きます。
万が一のためにコペンにもネジを常備しておこう。