MAEKAWA ENGINEERING ハイパフォーマンスクランクプーリに換装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
納車後とっととやっときたかったパーツの1つ、マエカワエンジニアリングさんのハイパフォーマンスクランクプーリーに換装しました。GWにやったハイスパークイグニッションコイルとどちらを先にやるか迷ったんですが、こちらもようやく取り付けです😁
今回もみん友のkoma 595さんに監修(という名の指導)をお願いしました👍そう言えば、三笠山うちに買うの忘れてました😅
手順はMarkTさんのMarkT Channel #13そのまま😅なんですが、一応自分でやったときの感覚とかを書いておきます。こういう動画が普通に公開されてるって、良い世の中だなぁ。。。ありがたいことです😊
https://www.youtube.com/watch?v=3OgFChRzhEs
ちなみに、ECUは純正で、スロコンは付けていません。また、うちのキッチン量りで量ったところ725gでした。
2
まずは、右フロントをジャッキアップしてタイヤを外したところからスタート。
タイヤハウス内のタッピングビスを3本外してます。左のビスは手前のブレーキラインがちょいと邪魔になりますが、300mmのドライバーで問題なく外せました。
ビスを外したら留まっていたカバーを取り外します。
3
ここからは寝転んで作業しました。カバーを外すとプーリーが見えます。
まずはベルトのテンションの張り具合を確認。どんなテンションなのか、取り付け後と比較するために触っておきます。
確認したら、プーリーの左にテンショナー(ピンクの丸)があるので13mmのメガネレンチを水平方向にはめて、下に下げながらベルトをプーリーの上から外します。テンショナーは下方向に動くので、キッチリじゃなくても割と水平方向にはめた方が良いと思います。
で、これ20cmぐらいのレンチでやったんですが結構力が必要でした😅できれば、ロングレンチのほうが『テコの原理』でもっと楽に作業できると思います。
ベルトを外したら、プーリーの3箇所の13mmボルトを外します。今回は充電式インパクトレンチとインパクト用13mmソケットを使いました。やっぱり、文明の利器素晴らしい👍
4
取り外したプーリー(左)と取り付けるハイパフォーマンスプーリー(右)。
違いは見た目だけじゃなくて、重量が結構違います。持っただけで全然違うのがわかります。
5
プーリーをはめるところですが、1箇所『ポッチ』がありますのでこれに合わせて取り付けます。
プーリーを取り付けて、外した3本のボルトを軽く締めるとちょっとだけ回転させられるのが分かります。これが例の『3度』なんですがホントに微妙なズレです。
今回は時計方向に回して進角させてインパクトレンチで本締めしました👍
6
取り付けるとこんな感じ。
外したベルトをはめたら、15mmのソケットでプーリー中央のボルトを時計回りに2回転させてベルトをなじませます。これもテンショナーに負けずとも劣らず、結構力がいります😅また、ベルトの貼り具合もチェックしておきます。
あとは、エンジンを掛けてアイドリング。取り付けやアイドリングに問題がないか、何らかのアラートが出ていないか確認です👍
7
その後30分ほど試走して、アラートが出ないことと『感触』を確認しました。
第1印象は『クルマが軽くなった』。今までより『軽く転がる』感じ。スッと出るというか、2000回転辺りからの立ち上がりが早くなったのは感じられました。また、アクセルを緩めても転がるというか。うーん、表現難しいですね😅
次に『エンジンブレーキが効きにくくなった』。吹き上がりが良くなった関係か、回転が落ちにくくなりました。逆に言うと、シフトダウンやブリッピングした時のショックが少なくなったので『同乗者には優しくなる』んじゃないかな、と😁
あと、ノーマルモードでもだいぶモッサリ感が取れ、ストレスなく走れるようになったと感じました👍これからは街乗りはノーマルモードで充分かも😁
まだ取り付けて50kmぐらいしか走ってませんが、もうちょいあちこち走り込んでどうなるか見てみたいと思います😊
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク