![ずらし旅は奥三河 乳岩峡のハイキングと鳳来牛 ずらし旅は奥三河 乳岩峡のハイキングと鳳来牛](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/722/562/47722562/p1m.jpg?ct=66e820e5dfa9)
奥三河なんて•••
地元だと当たり前すぎて
鳳来寺山、四谷の千枚田、幾つか滝などあるというものの
「あ〜ぁ あそこね」と思っていたが
コ・ドライバーは 深夜の短いテレビ番組「街の温度 新城市」で見た 乳岩峡(ちいわきょう)に行きたいと
確かに 奥三河観光スポットのランキングでも No.1となっているが
三河で育ち 新城は幾度となくいったものの 乳岩峡は全く知らない•••ところだった
駐車場やルートを確認すると
最寄りの駐車場は通行止め&使用できない 比較的近い有料駐車場も営業しておらず 小滝橋駐車場かJR飯田線の三河川合駅にしかないようで
ネット調べても「乳岩峡市道一部区間一般車両通行止めについて
市道乳岩線一部区間の一般車両通行止めが実施されました。
現在、乳岩峡周辺に無料駐車場はございません。」と案内
行ってみると道路は愛知県名物の路駐だらけ みんなで駐禁だしと止めたかったが 「まず 駐車場に行ってみよ」と笑顔で真っ当だけど+25分の徒歩の追加を指示
運良くと言うか小滝橋駐車場に1台だけ空きがあり ハイキング前の予行演習の徒歩追加が決定された
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/068/622/828/c9ef88ee9b.jpg?ct=0e91af256427)
(現在は満車ではなく通行止めで入れないが一応看板はこうなっていた)
途中で 豊鳳二十一弘法大師、川合の湧き水を見ながら 乳岩峡の駐車場だったところへ
桟敷岩
昨日 買ったスニーカーでてくてく
注意点は
◆新城市 乳岩・乳岩狭へお越しになられる皆様へ
乳岩・乳岩狭には、足場の悪い箇所があります。
転倒事故も発生しており、軽装では大変危険ですので、登山靴や運動靴等の装備でお越しください。
また、乳岩峡は、携帯電話の通じないところがございますのでご注意ください。
◆乳岩峡一周の目安
・登山口より乳岩峡一周は2時間以上となります。
(※山岳事故防止のため、日没の2.5時間前以降の立ち入りはご遠慮ください。)
と
ハイキングを続け
メインイベント乳岩一巡に到達
昇り口
通天洞
通天門
降りて来ると鍾乳洞がある
乳岩峡は 凝灰岩中に含まれる石灰分が溶け出して天井部に乳房状の鍾乳石を作っているのが乳岩の由来のようだ
乳岩の洞窟にはたくさんの観音様が祀られていて 山頂近くの通天門といわれる天然石門は見圧倒圧巻だった
渓谷美と奇岩が織りなす絶景に感動しながら なんとか歩ききった
ただ どうも鍾乳洞に昇って裏側から見るのを見逃したのに途中で気付き
せっかくだし逆走して見に行こうと申告したが 頑なに逆走はダメだと
どうも 次回 紅葉の季節に再チャレンジすることになりそうだ•••
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/068/623/569/31c42f8411.jpg?ct=90068231cb75)
テレビ番組の「街の温度」では ゆったりとした音楽とともに映像が映し出されるが しっかり3時間のそこそこハードなハイキングだった
ちょっと立ち寄ったのは新城のナイアガラと呼ばれている長篠堰堤
晩ご飯はご褒美で 鳳来牛の焼き肉
この鳳来牛は市場にはあまり出回らず 奥三河でしか味わえない希少牛
4戸の肥育農家だけでのびのびと育っているそうだ
火にあたったら 一気に眠気がやってきたので
焼き係をしてもらって食べ係に専念
希少部位の ザブトンとミスジ
上カルビ
あと しょう腸とかハラミなど
セットにしないで 食べたいのをちょっとづつ
奥三河再発見と どうもコ・ドライバーをハイキングに目覚めさせてしまったようだ
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Posted at
2024/05/15 22:14:33