US仕様ヘッドライト交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
H4→HB1(9004)への変更カプラーが届いたので、やっとUSヘッドライトに交換出来ます。
注文から、全てのパーツが揃うのにおよそ2カ月経ちました。
いや~長かった。
2
先ずは、ざっくりでも光軸を合わせたいので、japan仕様のヘッドライトで現状の光軸を確認します。
ガレージのドアに向け、ライトを照らします。
照らされたライトの位置をマスキングテープでトレースしました。
左側通行用のヘッドライトは歩道側に途中から斜めに上がってます。
このマスキングテープに合わせて、USヘッドライトの光軸を合わせます。
3
グリル、コーナーマーカー、ライトを外します。
私のコーナーマーカーは既にUS仕様を無理やり付けてますが、通常のマーカーは引っ張ると外れます。
グリルは上部にあるクリップを詰まんで外し、グリルを上に引っ張ると外れます。
ライトはラジエーターへの道風坂を外し(T25トルクス2本)10ミリボルトを4本外せば、手前に引き出し外す事が出来ます。
4
Japan仕様からハーネスを外し、変換カプラーを取り付けてUS仕様に繋ぎます。
5
とりあえず、右側だけ交換、違いを確認しました。
ぱっと見、大した変わりが無いような、、けっこう大枚はたいた割には「言われなければ分からないレベル」です。
完全なる自己満足の世界デスネ(笑)
6
左右共にライトを交換したら、ざっくり光軸を合わせます。
しか~し!ライトを点けると困った事に、ハイビームとロービームが逆でした。
流石、中華品質のカプラーです。
ハイとローの配線を入れ替える「手間のオプション」付きです。
この時気付いたのですが、ハイビームとロービームが逆だと、ロービームで「フォグ」が点灯します。
メーター内のハイビームランプはロービームで点いてしまいますが、、
光軸はUSヘッドライトのレンズカットが歩道側(右側)に上がって無いので、上下を合わせ、出来るだけ左側にライトの向きを調整しました。
ライトは上下左右が調整出来ますが、フォグは上下のみでした。
7
おー良い感じです。
新品なので、レンズもキレイです😀
だけどやっぱり言われなければ分からないレベルです。(私の奥さまは気付き、「何これ、US仕様?」 流石です。)
後はドイツに発注した「新品純正クラシックターボグリル」が届いたら完璧です。
8
念願のフルUSになりました。
これで「ハーフブラ」も説得力が出ます。
細かい事言うと、ラジオアンテナやテールゲートの取手の形状等が違うし、そもそも98年型はUSには有りません。
まぁ言わなければ、分かりませんよダブン。
こういう所に気付いて、突っ込み入れてくる奴は、高速有鉛等にも書いている、フリーライターの「K」位なもんです。
出逢いから四半世紀の付き合いですが、へーきで突っ込み入れてきます(笑)
コロナが落ち着いたら、久々にイベントにエントリーしたくなりました。
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