40年前、最初のマイカー「カローラHT 1500SE」を購入。当時、ディーラーの整備士さんは、車種別に作られた「修理書」という名前のとっても分厚い、まるで「電話帳」のようなマニュアルをめくりながら、整備作業をされていました。現代では、web閲覧でき、必要に応じて印刷するらしく「書籍」は無いようです。いちいち部品番号をディーラーに問い合わせするのも面倒なので、何かいいものはないかと探していたところ、以下の本を発見したので早速注文しました。株式会社自研センター(旧社名「株式会社自動車保険研修センター」)発行構造調査シリーズ品番 130864書名 ダイハツ タフト LA900S、LA910S系本代 1,174円送料 370円(レターパックライトを選択)私の知る「修理書」のように、分解・組立の詳細までは載っていないようですが、部品の構成や部品番号は載っていて、180頁あるようです。一週間ほどで到着する予定です。見るのが楽しみです。株式会社自研センターとは、1974年に業務開始。構造調査シリーズは、HPによると、「新型自動車に関する調査をもとに、構造上の特徴、修理上の留意点、指数の作業範囲等をイラストで判り易く示しています。」との事。「構造調査シリーズ 品番130101」は、「ニッサン スカイラインR33系」です。HP上の最新版は、品番130895「スズキ ワゴンRスマイル MX81S、MX91S系」