最近は聞かなくなりましたが、若い頃は、「バネ下重量」という言葉をよく聞きました。タイヤとブレーキ(ばね下)の重量が軽いほうが、上下動に慣性が付きにくいので、操安性がいいよ。という考えです。
ムーヴ(LA150)からタフトに乗り換えた時、久しぶりに「バネ下が重い」と感じたのですが、今回、たまたまタイヤ重量を計って実際に確認することが出来ました。
ムーヴの155/65-14が一輪10kg程度
タフトの165/65-15が一輪13kg程度
タフト用のタイヤ+ホイルが、三割程度も重くなっています。ちょっとビックリ。
サイズが違うので、重くなるのは当然ですが、これほど違っているとは思っていませんでした。タイヤ四輪で12kgの重量増です。
ダイハツ純正のタイヤ+アルミホイルは、現在クルマに装着しているので、測っていませんが、少しでも軽いことを願うばかりです。
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2022/06/15 16:52:40