2023年01月11日
「6.8inch Display Audio」を取り巻く環境
現時点での「6.8inch Display Audio」を取り巻く利用環境をまとめました。
通話機能
通話契約中のスマホと通話機能付きSmartWatchをBluetooth接続して、ハンズフリーに対応
音楽・動画再生機能
通話契約していないスマホを「6.8inch DA」とUSB接続して、スマホ側で操作。
ラジオ・バックモニター機能
「6.8inch DA」の機能を使用
これまでカーオーディオは、初めて購入した車以来、pioneer(現carrozzeria)を自分で取り付けてきました。ナビゲーションは、一度carrozeriaを取り付けましたが、地図更新料金のあまりの高さに更新を断念んして以来、yahoo!カーナビを愛用しています。また、ここ数年、高野山の林道(森林作業道・道幅が軽トラ規格)を通ることが多く、バックモニターが必須となってきました。
そんなこんなで、「6.8inch DA」を選んだ理由は、
・山奥の林道を走るのでバックモニターが欲しかった。(唯一の必須条件)
・営業担当が最初から見積もりに載せていた。
・タフト前期型は、6.8inchと9inchの二択だったが、6.8inchが安価だった。
・タフトのDAがpioneer製だった。
・パック連動リヤカメラの配線が面倒だった。
ですが、このディスプレイ オーディオが曲者でした。
・Android Autoの為にスマホをUSB接続すると、充電しっぱなし。
・データ通信量が、私の最低限の契約ではすぐ上限に達してしまう。
・yahoo!カーナビが使えない。
・USBメモリーでは、走行中に選曲などの操作ができない。
より快適な車内の音楽・映像・通話環境を整えるためにいろいろ挑戦。SmartWatchと「Onkyo HF Player」導入でようやく完成しました。
・通話はSmartWatchでハンズフリー
携帯電話関連の違反点数と反則金が一気にアップしたのを受けて、通話可能なSmartWatch(5,000円)導入を決定ラジオと音声再生装置に特化。
・音楽再生は、スマホの音楽再生アプリ「Onkyo HF Player」で決定。
・動画再生は、スマホの「VLC」一択。とサブスクでスマホにダウンロード。
これで、二年間の努力が報われました。しばらくは、この状態かな。
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Posted at
2023/01/11 10:00:34
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