2021年07月01日
点検から帰ってきました。
症状のさらい
・燃料を給油口迄満タンにする。
・エンジンをかけた所、燃料計が満タンを表示せず
・2回ほどエンジンかけ直したが改善せず
・購入したトヨタディーラーに持ち込み症状を確認してもらう
・ダイハツの修理予約が2週間先まで埋まっているとの事で待つことになる
・その後150kmほど走った所で、燃料計が満タンを示していることに気付く
・目盛りが減ったことを確認してから給油。正常に満タンを示す。
・更に走行し、目盛りが減ったことを確認してから給油。正常に満タンを示す。
・予約日になったのでダイハツに点検に出す。
点検結果
・燃料計は電気的には正常とのダイハツの判断。
・センサーを点検するには、タンクを空にする必要があり、タンクを空にするにはエンジンを廻すしか方法が無いとのこと。
・無駄なので帰ってきてもらうことにする。
対策会議
・燃料タンクの形状、フロート式センサーの取付位置を確認。
給油時の空気混入が原因になりえないことが判明。
・タフトの場合、燃料ポンプ・燃料センサーユニットを点検するためのボディー側の点検口が無く、センサーを外すには、燃料タンクと周辺パーツを外す必要があり、大ごとになることが判明。(タンクを空にする理由がやっと理解できた。)
・燃料タンク周辺をバラすリスクと、燃料センサーの現状を天秤にかけて、現状維持を選択。
・ダイハツに対し、点検口の有無など再確認を行う事となる。
トヨタディーラーの方々には、真摯にご対応頂きとても感謝しています。
ありがとうございます。
結論
様子見は続く。
Posted at 2021/07/02 04:04:58 | |
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