2022年02月22日
まずはじめに、「i777」さん、「ヒサ@天窓」さん、サイドアンダーミラーに関する整備手帳をアップ頂きありがとうございます。
20年以上前から、左サイドミラーに丸形補助ミラーを貼っています。
そんな部品がある事を知ったのは、自動車雑誌のアメリカ事情の記事です。
飛行機やヘリコプターによる、上空からの取り締まりを警戒するために、サイドミラーを上に向ける人が多く、視野を広げるために丸形補助ミラーを貼っていると。
上空は見ませんが、左後輪を見るのに最適だったので、日本で発見した時は即購入しました。タフトにも貼っています。
タフトになって、クルマ人生で初めてバックカメラを付け大感激。崖っぷちでのUターンがどれだけ楽になった事か。
でも、「i777」さんの「サイドアンダーミラー」の記事を読ませて頂いて、「これだ!!」と思い、クルマを購入したトヨタディーラーに相談。
すると、サイドミラーカバーだけで、何通りの組み合わせがあるのか!と言うくらい選択肢があることが判明。
何にも無し(タフト君)
カメラ付き
ターンシグナル付き
ヒーター付き
などなど
これらの組み合わせで、12通りのサイドミラーカバーの選択肢がありました。
間違ってはいけないので、じっくり調べているうちに、「ヒサ@天窓」さんがダイハツ純正部品番号を投稿くださいました。私にとってはドンピシャのタイミングです。
8794B-B2080 カバー・アウターミラー・レフト
87907-B2010 ミラー・アウターアンダービュー
8794A-B2010 カバー・アウターミラー
合計 3,553円(税込み)
さて、取り付け頑張ろう!
ここで気付きがひとつ。
タフト販売開始時の、開発者の談話を思い出しました。
「スカイルーフを全車標準にしたのは、コストカットも大きな理由。オプションにすると、部品点数増加などがコストを押し上げる。」
サイドアンダーミラーを調べる過程で、オプションの選択肢が多いのはユーザーフレンドリーですが、部品点数の増加が、部品価格の上昇と、管理費の上昇を引き起こしていることを思い知らされました。
Posted at 2022/02/22 22:11:22 | |
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