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JIJI&ALTのブログ一覧

2023年01月13日 イイね!

ハグリッド

 NETFLIXで、年末から「ハリー・ポッターコレクション」「ファンタスティック・ビーストコレクション」と題して、全11作品が配信されています。過去に何度も見ていますが、また一から観てしまいました。
 そして、奥さんが「ハリー・ポッター死の秘宝Part2」1:30:28のシーンで、「ハグリッドが捕まってるんだけど、唐突なんだよね。いつ誰に捕まったのか判らない。」とおっしゃいます。確かに、映画を何回も見直しましたが、奥さんが言うように映画の中では何の説明もされていませんでした。
 原作本と、映画の脚本ではストーリーが大筋では同じでも、細かなところで違うものなので、単行本を読み返してみると、映画には無いハグリッド登場シーンが二か所ありました。

NETFLIXのタイムコードと単行本(初版第1刷)を比較してみます。

シーンA ヘレナ・レイブンクロー登場。ハリーと会話し退場。
 映画 0:45:11
 単行本 338頁
シーンB ハグリッドとファング登場。逃げるファングを追ってハグリッド退場
 映画 このシーンなし
 単行本 349頁
シーンC 玄関ホールにハグリッド登場。
    巨大蜘蛛の群れに捕らわれ、蜘蛛と共に退場。巨人現る。
 映画 0:55:44 玄関ホールでの混乱シーン。ハグリッド登場は無し。
 単行本 389頁
シーンD ヴォルデモートとルシウス登場。
 映画 1:05:13 このあとハリー達が玄関から校庭に出ると巨人に遭遇する
 単行本 382頁

 単行本では、ハグリッドが巨大蜘蛛に捕らわれて、ホグワーツ城から連れ出されてしまうシーンが描かれています。しかし、ハグリッドがヴォルデモートの人質にされている、映画の1:30:28のシーンにどう繋がるのかは説明されていませんでした。巨大蜘蛛がハグリッドを捕らえた目的が、ヴォルデモートの元に届けるためだったのか、アラゴグ無き今、単純に目の前にいたハグリッドを襲ったが、ヴォルデモートに横取りされたのか。はたまた原作者が伏線回収し忘れたのか。

 最後に、ハグリッドを演じられた「Robbie Coltrane」のご冥福をお祈りいたします。


Posted at 2023/01/13 09:06:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月12日 イイね!

「Onkyo HF Player」その3

本日は朝から石切さんで御十度参り。(御百度参りの1/10)
往復の道中、Xperia XZs の「Onkyo HF Player」をいじりまくりました。

これまでの中で、一番いい音で、操作性もバッチリ。
懸案だったFLACファイルの再生時の異音問題も完全解決。
私にとっては、No1音楽再生アプリです。

気付きその1
・「Onkyo HF Player」のボリュームは無効。(動かしてもDAの音量に変化なし)
・「Onkyo HF Player」のEQ(イコライザー)は有効。(ちゃんと効きます)
  私のお好みEQ設定は、
   Display Audio はFLAT。
  「Onkyo HF Player」はPass Through

気付きその2
・DAとスマホをUSB接続した初期状態で使用すること。
接続後に、DAのアプリを選択してしまうと(例えばラジオ)、一旦USBを抜いて再接続しないとスマホの音声がDAを通して流れない。

気付きその3
・XZs(たぶんAndroid8)では、Play List の曲一覧にタグデータが有効にならない。
Posted at 2023/01/12 19:31:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月11日 イイね!

「6.8inch Display Audio」を取り巻く環境

現時点での「6.8inch Display Audio」を取り巻く利用環境をまとめました。

通話機能
通話契約中のスマホと通話機能付きSmartWatchをBluetooth接続して、ハンズフリーに対応

音楽・動画再生機能
通話契約していないスマホを「6.8inch DA」とUSB接続して、スマホ側で操作。

ラジオ・バックモニター機能
「6.8inch DA」の機能を使用


これまでカーオーディオは、初めて購入した車以来、pioneer(現carrozzeria)を自分で取り付けてきました。ナビゲーションは、一度carrozeriaを取り付けましたが、地図更新料金のあまりの高さに更新を断念んして以来、yahoo!カーナビを愛用しています。また、ここ数年、高野山の林道(森林作業道・道幅が軽トラ規格)を通ることが多く、バックモニターが必須となってきました。

そんなこんなで、「6.8inch DA」を選んだ理由は、
・山奥の林道を走るのでバックモニターが欲しかった。(唯一の必須条件)
・営業担当が最初から見積もりに載せていた。
・タフト前期型は、6.8inchと9inchの二択だったが、6.8inchが安価だった。
・タフトのDAがpioneer製だった。
・パック連動リヤカメラの配線が面倒だった。

ですが、このディスプレイ オーディオが曲者でした。
・Android Autoの為にスマホをUSB接続すると、充電しっぱなし。
・データ通信量が、私の最低限の契約ではすぐ上限に達してしまう。
・yahoo!カーナビが使えない。
・USBメモリーでは、走行中に選曲などの操作ができない。

より快適な車内の音楽・映像・通話環境を整えるためにいろいろ挑戦。SmartWatchと「Onkyo HF Player」導入でようやく完成しました。

・通話はSmartWatchでハンズフリー
 携帯電話関連の違反点数と反則金が一気にアップしたのを受けて、通話可能なSmartWatch(5,000円)導入を決定ラジオと音声再生装置に特化。
・音楽再生は、スマホの音楽再生アプリ「Onkyo HF Player」で決定。
・動画再生は、スマホの「VLC」一択。とサブスクでスマホにダウンロード。

これで、二年間の努力が報われました。しばらくは、この状態かな。

Posted at 2023/01/11 10:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月11日 イイね!

「Onkyo HF Player」その2

 タフト君の「6.8inch Display Audio」で、「Onkyo HF Player」が再生できるかを確認しました。
・スマホ側の操作で再生可能(手持ちスマホ三機種共通)
・タフト側では操作不可

バンザーイ!!!


閑話休題
ここで、タフト前期型搭載の「6.8inch DA」の場合の(他を知らないので一般化していいのか?です)、スマホとUSB接続した場合の操作・再生状況をまとめました。

音楽・動画再生アプリ「VLC」の操作性
・音楽再生 
  操作:スマホ側/6.8inchDA側ともに可能。(圧倒的にスマホ側が便利)
  再生音声:タフト側から流れる。
・動画再生
  操作:スマホ側のみ可能。
  再生動画:スマホ側のみ表示。
  再生音声:タフト側のみ流れる。

音楽再生アプリ「Onkyo HF Player」の操作性
・音楽再生
  操作:スマホ側のみ可能。
  再生音声:タフト側のみ流れる。

サブスク(スマホにダウンロードした動画)
・動画再生
  操作:スマホ側のみ可能。
  再生動画:スマホ側のみ表示。
  再生音声:タフト側のみ流れる。
Posted at 2023/01/11 08:18:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月10日 イイね!

アプリ「Onkyo HF Player for Android Ver.2.10 無料版」

タフトに乗って2年。オーディオ構成は以下の通り。
・6.8inch Display Audio
・kenwood 25mmチューンアップツィーター KFC-ST01(前車ムーヴより移設)
・kenwood チューンアップサブウーファー KSC-SW11(前車ムーヴより移設)
これまで、私好みの使い勝手と音質を、できるだけ費用をかけずに実現できるように、再生方法を試してきました。現在では、スマホをAndroid Autoで接続して、選曲などの操作はスマホで行うのが定番です。音楽再生アプリは「VLC」です。スマホ+DAに落ち着いた理由は以下の通りです。
・USBメモリー接続では、走行中に選曲など操作ができないのでとっても不便。
・Bluetooth接続やAUX接続では、音質が私の好みではない。
・「VLC」で動画を再生すると、DA接続では音声遅延がほぼ発生しない。

スマホは、3機種を使い分けています。
・googlemapを使うとき
通信契約している「Aquos5G」
・googlemapを使わないとき
通信契約していない「Xperia XZs」または「oppo A54」
私は地図アプリは「yahoo!カーナビ」が使いやすいので、「Aquos5G」で「yahoo!カーナビ」を使用しながら、「XZs」をAA接続して「VLC」で音楽を聴くのが定番です。「oppo A54」は、音楽再生の音質が好みに合わないので、動画再生用として特化しています。
アプリの「VLC」は、様々な拡張子の動画ファイルや音楽ファイルを再生できて、しかもパソコンのエクスプローラーと同様の「フォルダの階層管理」が可能なのでとても重宝していました。ですが、「FLAC」ファイルを再生すると、音飛びやプチプチ音などなにがしかの問題が発生していました。
お正月の間、問題を解決しようと「 DENONヘッドホン 密閉型オーバーヘッド AH-D1100」を相棒にして、スマホを変更したり、アプリを変更したり、ファイルが壊れてないか確認したり。一時は「FLAC」再生をあきらめ、発売間近のwalkman Aシリーズの購入も考えたのですが、とうとう音楽再生アプリの「Onkyo HF Player for Android Ver.2.10 無料版」に行きつきました。このアプリが私にとって良い所は、以下の通りです。
・これまでのところ「FLAC」ファイルで不具合の発生無し。
・「XZs」付属の音楽アプリや「VLC」より音質が私の好み。
・スマホの機種間での音質の違いが気にならない。
・プレイリスト作りが判りやすくて簡単。
・フォルダ管理が、エクスプローラー同様の階層構造で、私に合っている。
・クロスフェード再生可能

音楽再生アプリだけで、これほど音質が変わるとは思ってもいませんでした。驚かされました。イコライザーをかけない基本性能が全く違います。しばらくこのアプリをいじくりまわす楽しみができました。
「FLAC」再生の不具合も、機種やandroid ver.が原因と想像していたのですが、アプリも関係していたことが判りました。いろいろ試さないと判らないものです。

クロスフェード再生とは、再生中の曲をフェードアウトしつつ、次の曲をフェードインさせ、曲間の無音部分を無くす機能です。音が途切れることなく繋がっていくので、プレイリストやライブアルバムの再生には威力絶大です。デジタル音源のライブアルバムでは、曲間の無音部分というのはライブの雰囲気を壊す元凶なので、拍手が繋がるこの機能は、多少のことは許せる大歓迎の機能です。

有料版(1,600円)もあるのですが、ハイレゾを聞き分ける耳もプレーヤーもスピーカーも部屋もないので、今のところは無料版で充分です。

onkyoさんには、android版にもios版と同じ機能搭載を切に希望します。

Posted at 2023/01/10 09:57:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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