応急処置で取り外したBジョイント(プラシング)ですが、いざ取り外してみると出足のトルクが全然違う事に氣が付きました。
加速が鈍くなり最大ブーストも0.7以下まで低下。
プラシングは危険というのは、断線してボディに触れるとスパークしてショートでダメージが行くからで、今度は接触しない様に安全な取り回しの配線で引きまわしました。
念のため、近いうちにヒューズを取り付けたいと思います。
取り回しが不足したので、一旦I、Sジョイントを抜いて配線を繋げて引きまわしました。
余った余剰の配線がギリギリなので、インテの余分なアースを抜いてこちらに充てる予定です。
こちらの特殊な銀線じたい、製作者の死亡で入手不能となってしまい、手元にある残りの線で何とかやりくりするしかありません。
どこかで同じ製品販売してないかなあ。
圧着端子もそこらへんの市販品とは違う、まず断線しない優れものでした。
エンジンは椅子下の前方、バッテリーが後方なので、取り回しの配線が長いんだなあ( ;∀;)
マイナスアースは接触しても問題ないから、駆動部にさえ接触しなければ、さして問題ないみたいですね。
下記画像は参考に、この銀色の線(1.55SQ)です。
Posted at 2022/07/03 16:03:50 | |
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