バックカメラ取付2(AN-C104R)
1
前回の続きです。
コントロールユニット隠すところどっか無いかなと考えた結果、フロアカーペットめくったら丁度いい場所があったのでここに隠します。
2
他の電装品とタコ足で分岐させ長くなった電源コードもフロアカーペット下のスポンジの横にある隙間に押し込みました。
3
こんな感じにしました。
CTで「電装品付けれてすごい」とコメントが来ましたが、グチャグチャ配線なので全然すごくないです。
4
グローブボックス裏もこんな感じのグチャグチャですが何とか付けました。
あとは、カメラコードをスカッフプレートの裏を通して後ろまでもっていきます。
5
バックカメラの取付作業に移ります。
リアガーニッシュには純正バックカメラをつける為の穴が空いてますが、カメラが大きすぎて穴に入らない為広げました。
6
純正バックカメラ用の穴を広げる形で広げたので穴が大きくなった為、余計な部分をテープで誤魔化しました。
ダイソーのテープです。
7
バックカメラに最初から両面テープ貼ってありましたが、ナナ猫の経験上こういった付いてくる両面テープは大抵弱いのでジェームス行って両面テープ買ってきました。
剥がした両面テープの剥離紙を参考に両面テープを切ります。
8
ガーニッシュを付けて仮付、フィッティング調整を繰り返し位置を決めたら企業秘密の方法で下処理をし、カメラを取り付けます。
企業秘密の方法で下処理をすることにより貼り付け面を含めガーニッシュの裏が綺麗になる他、両面テープがしっかりくっつきます。
9
ハーネスに沿わせてカメラケーブルを先ほどのフロントのコントロールユニットまで持っていきます。
10
前のバックカメラはヒンジの部分開閉のために余裕を持たせてましたが、ナナ猫は純正配線にビニールテープで固定します。
11
余った配線束ねて適当に隠します。
12
外したパネル類を組み立てたらリセット作業をします。
パソコンを接続し分解により余計な故障コードが検出されていないか確認します。
13
エアコンパネル脱着すると時計がリセットされるので再設定します。
14
こんな感じになりました。
たま~に柱にかかっている袋を人と認識してブザー鳴ります。
クリアランスソナーとバックカメラ両方鳴ったら違和感あると思いましたが、案外気になりません。
15
カメラ大きいので結構目立ちます。
あとは、ジェームス名張街道店様にてカメラレンズコートを施工して頂き完全です。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( AI の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク