
9月も終わり、もう10月です。
今日は、岐阜県土岐市の旧駄知鉄道の廃線跡を歩くイベントに参加してきました。
JR土岐市駅前からスタートして、旧駄知駅まで約9.6kmの道のり・・・
イベントなのに私の前後に歩く人がほとんどおらず、案内表示を頼りに歩くかんじ。
渡されたマップをよく見ながら道を間違えないように進んでいきました。
駄知鉄道は大正11年に新土岐津(しんときつ)⇔下石(おろし)間が開業。
山神(やまがみ)駅、駄知(だち)駅、東駄知(ひがしだち)駅・・・と順に線路をのばしていきました。この辺りは昔から陶磁器の産地で、駄知ではどんぶり、下石ではとっくりが有名、駄知鉄道はその製品を運んでいたそうです。その後、昭和19年に設立された東濃鉄道の駄知線となりました。(その歴史はひと言では語れませんが・・・)
新土岐津駅から300mほどの場所に残る橋台。
現在は階段ができていて、風景も変化しています。
昭和49年に廃線になり50年近く経過しているので、廃線跡といっても遊歩道になっていて、線路やホームの跡は残っていません。乗ったことはありませんが、以前いろいろと調べてたことはあります。どちらかというと、昔はこうだったのかな・・・と当時へ思いをはせながら歩く旅です。

朝は曇っていましたが、まだまだ日ざしは強いので、軟弱な私は日傘をさして歩きました。所々に日かげがあり、割と歩きやすかったです。
下石駅跡・・・全く駅の形跡はありませんが、当時はたくさんの人が利用してたのだろうな・・・。
何の手掛かりも残らない道を歩き続け、1時間半。何となく先の目途が見えてきたところです。
少し坂道になってきました。このあたりを電車が上がって行ってたのかな・・・。
山神(やまがみ)駅の跡(駅の面影はありません)
この土手の上を走ってたのかな・・・ ↗
橋台が残っています。この橋台の上は山なので歩く道はありません。
車道を進みます。
線路はこの道の上を渡り、↑竹藪の奥の森に眠るトンネルへと続いていたと思われます。このあと、県道の歩道を通り、駄知駅跡まで歩いて行きゴールしました。(2時間半くらい歩いてたようです・・・復路は土岐市駅までバスに乗って帰りました。)
廃線から長い年月が経過していて、鉄道遺構はほとんど残っていませんでしたが、実際自分で歩いてみることができてよかったです。(また明日は筋肉痛でしょう・・・)
Posted at 2023/10/01 15:39:16 | |
街歩き | 日記