アンドロイドタブレットの車載化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
タブレットを車載で使うときそのままでは結構使いづらいものです。
できれば、ACC電源に連動してON、OFFしたい。車で使っている間はずっと画面が明るいままがいい。自動で車のナビにブルートゥース接続させたい。音声操作で触らずにコントロール、触っても最低限で済むようにしたい。
そんな欲望を叶えましょう。
2
先ずは音声操作ができるようにします。googleアプリを立ち上げ右上のアカウントアイコンをタップし設定画面へ
ここでGoogleアシスタント(OK Google、Voice Match)の設定を行います。
3
次に設定-セキュリティ-セキュリティの解除方法を無しに設定。画面ロックが無くなりロック解除せずに使えるようになります。(自分はダブルタップで起動できるようにしました)セキュリティと引き換えに便利性を優先しました。
また、「ユーザー補助」から「ユーザー補助のショートカット」をONにすると・・・
4
画面右下のアイコンをタップすると音量や輝度の調整がタップで簡単に出来るようになります。音量はステアリングスイッチ連動で調整できますが・・・
5
次に、車載で使用するときに画面が暗くならないならないようにしたいのですがこれがなかなか難しい。タブの設定画面から「デバイス情報」を連続タップして開発者オプションを使用可能にした後、開発者オプションから「スリープモードにしない(充電中に画面をスリープにしない)をONにしましたが・・・画面が真っ暗にはならないのですが明るさが半減します。こいつは使えずOFFにしました。明るいまま固定できないか模索して・・・。
6
「Keep Screen On」などいろんなアプリを試しましましたが、今度は自動でoffできなかったり何かと思てたのとちがう。
そこで見つけったのが「MacroDroid」!!これが超優れものです。無茶苦茶ベンリ~
どんなアプリかと言うと、「○○したら○○する」と条件によって動作をコントロールしてくれるアプリです。
7
使い方は簡単で「トリガー(○○したら)」と「アクション(○○する)」を設定していきます。こいつがマジ神
8
自分の設定はACC電源がONになると
トリガー「電源に接続時」アクション「画面を常時ON、WifiをON」→
トリガー「ネットワーク(スマホのテザリング)接続」 アクション「ブルートゥース接続(カーナビ)」→
トリガー「ブルートゥース接続(カーナビ)」アクション「音量調整(最大)」でノータッチで起動、使用準備完了です。そのあとは「ok google」の音声操作でアマゾンミュージックをスタート アマゾンミュージックがっ立ち上がったら「アレクサ」で好きな曲リクエストして聞いてます。ここまでノータッチ。
車から降りる時は
トリガー「電源切断」アクション「メディア(アマゾンミュージック等)の停止、音量変更(最小)ブルートゥース・Wifiの切断、画面OFF」でこれまたノータッチで車から降りれます。
再度車をONすると停止したところから曲の再生が始まるので、カーオーディオで聞いているのと何ら変わりません。立ち上がりも30秒位ですのでノーストレスです。
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