ST250よりは新しいが、それでも10年前に生産されたGN125-2F。
現時点で装着を決定している電装品は「ドラレコ」、「電圧計」、「時計の照明」、「補助灯」の4点。
まずは、トップブリッジ付近に取り付ける計器の配線してしまうことに。
初めに電圧計(黄丸)の配線→OK(電圧表示確認)。
次にドラレコ(青丸)の配線→OK(作動ランプ点滅確認)。
で、時計の照明の配線したところ....
何故か、キーONで1秒程度LEDが点灯した後、点灯しなくなった..??
バッテリー直結で試すも非点灯..??
半田が外れたのかも..??
時計をバラシて修理だなw....
考えてみれば電池交換の際にも時計を取り外す必要があるわけだが....
時計裏ブタ(電池用)のネジがあまりにも小さく、屋外で落下させたら紛失が確定する→電池交換は、時計を取り外して作業卓で行うことになるだろう。
時計を取り外すにはタンクを取り外して、配線を辿ってキボシを抜いて..!!??
そんなことはやってられないから、時計の近くにコネクターを追加接続して切り離しを容易にできるように変更しよう。
GN125-2Fは、追加電装品の電源取り出しに"オプション品の、盗難警報装置"の装着用コネクター(上の黄丸)が使えるので、常時電源・ACC電源・マイナスの取り出し分配(下の黄丸へ)が楽だ。
コネクターの赤線が常時電源、オレンジ線がACC、白黒線がマイナス、とのこと。
他の線は何に使われてるのか知らん....
灯火類は全てLED化してバッテリーと発電機への負担軽減をはかる。その上で、必要ならグリップヒーター、スマホのUSB充電器(ナビで使用するかも??)の2点を追加できるように6個分の端子があれば良かろう..
ということで、
常時電源・ACC電源・マイナスの各線に3股分岐キボシを2個ずつ配線してある。
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スズキ GN125-2F | 日記
Posted at
2023/12/20 22:10:06