NG-asimoの愛車 [
ポルシェ 911]
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ポルシェ911(964)ナンバー灯配線修理②
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配線を引き直しました。
今回、秋葉原のオヤイデ電気で柔軟性シリコンコードRSCB 0.2sq(耐熱180℃で、0.2sqでも許容電流9A。単純計算108Wなので、ナンバー灯の電球は楽勝と判断)と日星電気・シリコンガラスチューブを前もって手配していました。
ただ、ばらした物を見ると耐熱チューブは柔らかさも維持し、厚みが日星電気のよりも厚かったのとラバーグロメットからの引き抜きがやばそうだったので続投で配線だけ入れ替えました。
ナンバー灯の方の250平ギボシも配線が細いので、カシメ近傍ではんだ付けして再利用しました。
なお、純正配線の太さはφ2.3、RSCB0.2sqはφ1.5。ナンバー灯のゴムカバーの穴はスカスカになりますが、実際にははんだ接続部の熱収縮チューブをかぶせた部分が刺さるのでちょうど良かったです。
参考に寸法ですがテールライト側から、、、
カプラー~耐熱被覆:3cm
耐熱被覆(太):全長68cm、手前からラバーグロメットセンターまで約5cm
耐熱被覆(細):長50cm 短18cm※ここから数センチづつ(太)に差込まれて勘合している
耐熱被覆~ナンバー灯ギボシ:11.5cm(左右・+ー共)
- 1:遮熱版まで外したところで ...
- 2:4ヶ所のリベットをドリル ...
- 3:リベットはφ3.2の7. ...
- 4:挟まっているバンパーを引 ...
- 5:写真のように車体後方のバ ...
- 6:配線の引き直しにはいりま ...
- 7:引き抜いてみると、すべて ...
- 8:カプラー側の端子はカシメ ...
- 9:配線を引き直しました。 ...
- 10:再び、元あったように組 ...
- 11:とりあえず、純正の電球 ...
カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ >
自作・加工
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 12時間以内 |
作業日 : 2024年05月11日
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