2016年末にロードバイクを購入して5年ほど経過。26000㎞走行しました。
VIA NIRONE 7 Proです。
5年乗ってそろそろ新しいロードバイクが欲しいなと思うようになりました。
そして・・・つい最近、ビアンキのロードバイクの2022年モデルが発表されました。
欲しい型式(OLTRE XR3 CV DISC)のバイクを確認しましたが・・・
コンポーネントがアルテグラからの展開となりました。
コンポーネントとは自転車を構成しているギアとかチェーンとかの主要パーツの事です。
シマノの場合、グレードが6つありましてアルテグラは上から2番目のグレードです。
2021年モデルまではアルテグラの下の105がラインアップされてましたが、2022年から消えました。
コンポーネントが上に上がるにつれて自転車価格は上がります。
つまり、アルテグラ仕様は105仕様比較で9万程高くなります。。
2021年の105モデルが40万円台だったのに対して2022年のアルテグラモデルは50万を超えてしまいます。
そこはまだよいのですが、問題はカラーリングの変更です。
2021年モデルも昔に比べてビアンキの特徴であるチェレステカラー部分が減ってますが、2022年モデルは塗料が無いのか?と思うくらいにチェレステカラー面積が減ってるのです。
チェレステ=イタリア語で青空という意味。
それがこちら。
2021年モデル
2022年モデル
これはこれでカッコいいんですが、チェレステカラーのビアンキが欲しい私は、2021年モデル以前のカラーリングが好みなんですよね。
そこで先週まだ在庫があるかなーと、自転車屋に行ってみました。
自分のサイズが53なんですが、1台だけ在庫がありました。
これは買うしかない・・・と契約して本日納車されました。
カーボンフレームでディスクブレーキ仕様です。
これまで乗っていたロードバイクはアルミフレームにリムブレーキ仕様でした。
タイヤに近いホィール部分を制動する今までのリムブレーキだと、五家荘の様な山道の帰りの下り坂だとブレーキかけすぎて指が疲れてました。
休憩しないと山を下れませんでした。
また、雨の日は全然ブレーキが利かなくて怖いです。
なのでディスクブレーキ仕様が欲しかったんですよね。
またこのXR3はカウンターヴェイルという振動吸収性能が高い構造になってます。
乗り心地が良くなって疲れにくいかどうかはこれから検証していきます。
重量は備品付けてない状態で8.0㎏でした。VIA NIRONE 7 Proが8.7㎏だったので0.7㎏軽くなってます。
新しい相棒とポタリングに出かけるのが楽しみです。
Posted at 2021/09/26 17:35:21 | |
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