NSX TypeRに2台追加しました。
前回作った、F-1 ロータス・ホンダ100T1988年仕様。
F-1に熱狂していた高校生時代の思い出の1台です。
F-1ということで、前後左右のリップスポイラーとGTウイングを装着してあります。
さて、その後はどうしようか?と考えていました。
父親がホンダの社員だったこともあり、シビックに乗っていました。初代→3代目ワンダーシビック→5代目スポーツシビック(フェリオ)でした。
シビックから流用してみようか。
2台目は、3代目ワンダーシビックから。
MOTUL無限 CIVIC JTC 1987年仕様
JTCなのでフロントリップのみ装着。リアウイングはGTウイングではなくBタイプ。
一度アップしてから気が付いたのが、リトラクタブルライトをオープンにしたときに赤のラインが混じってしまったことでした。修正して再アップしましたが、この問題に気が付かなった。リトラクタブルライトの車を作成するときの1つの留意点を学びました。
ラインが金なので金立ち上げ法で作成。何気にサイドのSHOWAが金色なので、抜き文字で張り付け、その周りを黒で囲むという手間がかかりました。
3台目は、5代目スポーツシビック、フェリオから。
STP 圭一 CIVIC JTCC 1994年仕様。
JTCからJTCCに変わったように、マシンもSTPはMOTULからサイドリップを追加しました。
STPのデカールが入ると一気にアメ車っぽくなりますね。土屋圭一が乗ったシビックですが、実は今まで知らなかった。 この94年はレース観戦よりもビートで走ることにのめり込んでいた時期で、レース観戦の興味が薄れていました。
リップスポイラーの塗装はボディカラーにペイントされてしまう車体と「その他」というパーツになっていて塗装されない車体があります。ボディカラーに塗装されてしまった場合、別の色のデカールを張り付けます。
デカールは光沢・半光沢・マットの3種類から選ぶのですが、これがすべてのデカールに適応されしまう仕様。ですので、スポイラーは光沢の黒デカールで今まで作成していました。
今回、カーボン柄のデカールを見つけたので使ってみました。
ただ、正方形のカーボン柄なので引き延ばすと柄が間延びしまうという欠点があります。ですので、ちまちまと柄を合わせながら貼り合わせていきました。30枚くらい・・・。
その労力もあってなかなかに締った印象になります。次回からはこの方法を取り入れよう。
今回2台作ったのですが、まだまだリバリー作成で習得する技術・留意点があることを新たに学びました。
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グランツーリスモ7 | 日記
Posted at
2023/01/22 09:48:56