デ・トマゾ パンテーラ、ワイドボディにしたら厳つくなってカッコよくなったので計3台作りました。
ワイド化すると全然別の車という感じになります。
前回作ったSTP仕様。
ジ~と、これを見ているとBMW M1に見えてきました。
全体的なフォルムが似ているんですよね。
パンテーラに較べるとM1の方がすこし角ばっています。
フェラーリ365GTも似たような構成なので、このデザインは当時のスポーツカーの基本とも言えます。
このM1に似せてマルボロカラーで作ってみます。 パンテーラでもマルボロカラーがあるのですが、M1の方が好みです。
【BMW M1 marlboro Procar 1980仕様】
フロントフェンダーにも白のラインが本来は入るのですが、これをするとリトラクタブルライトを開閉したときに白が映り込んでしまうため断念。
サイドリアの上とリアフードにダクトを追加しています。
パンテーラのレースカーではマルボロカラーは赤/白となっていますが、M1はこれに黒が加わります。
この、パンテーラがM1に見える。
海外のリバリー作成者も同じようでして、M1レースカーのデザインをパンテーラに適応したリバリーが結構ありました。
このパンテーラでエンジン載せ替えて東京エクスプレスウェイPP600を走っています。
やっとセッティングが出ました。
外観は、タイヤ:18インチ リム幅:ワイド オフセット:ワイド、ロールケージなし、GTウイングという仕様。
サスペンションはあえてノーマル。どうセッティングしてもコーナー出口で不用意にアクセルを踏むと外に吹っ飛んでいくアンダーな特性が消えなかったのです。その点、ノーマルはまだマシな方で、PPも下げれることから採用しています。
過給機は無し。付けてPP調整するよりも無しの方が何故か馬力が出ます。ウエイトもあまり載せなくて済むので燃費も良いです。
この仕様で、1ピット作戦。タイヤの持ちがよいので燃料満タン・タイヤ無交換で走っています。
だいたい、26分45秒前後のタイム。 1ピットなら速い部類です。タイムを詰めていけば26分40秒は切れると思います。
で、東京なら走らせてみたい車が。
久しぶりのリッジレーサーで作ります。
【Ridge Racer Type4 Team RTS Assolute BISONTE仕様】
リッジレーサーR4で、オープニングからパッケージまで登場するチームRTSの車。
RTSは「Racing Team Solvalou」の略で、ソルバルウはゼビウスのプレーヤー機体の名。
一番厄介だったのが、リアフェンダーから伸びる青のライン。リアフード手前でスパッと切れています。今回、ボディはシルバーのメタリック塗装。デカールにはメタリック塗装ができないため、デカールを貼ってはみ出たら別のデカールで隠すという方法は使えません。
最近、正方形を平行四辺形にするテクニックを習得したのでそれでやってみたら上手くいきました。
あとは、少しだけアレンジをしています。
・フロントリップに青追加。
・サイドステップにデカール2種追加。
・フロントウインドーのステッカー変更。
・リアにRSTと02を追加、ナンバープレート変更。
リアウイングは、タイプBのみ対応していません。
【リアル?リッジレーサー。以前作ったDRTを添えて】
3台並べて。
やっぱり、パンテーラはカッコいいです。
パンテーラで3種でした。
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グランツーリスモ7 | 日記
Posted at
2023/06/03 12:30:30