
実際にイギリス警察ではエボ10がパトカーに使われています。イギリスのパトカーはプジョー406とかフォード系もあるのですが、三菱も多いです。
以前作ったフォードエスコートRSと並べる。
フォトモードでも1枚。
この2台からは逃げられそうにないですね・・・。
東京エクスプレスウェイPP600アタック用にR33でアニメ塗りをやってみました。
これをNSXでも作成。
例によって使用したデカールは350枚を超えています。
この作り方は慣れてきたのですが、曲面が多い車は難しいですね。フェンダーの膨らみをどう処理するかで悩ませます。そして、時間も結構かかります。
数回、NSXで作ったのですがアニメ調に見えないこともありやっと完成。
アニメ調はレースフォトが一番映えました。
R33と。
フォトモードの流し撮りだと、速度が200km/hまでなので、それほど映えないですね。
タイムアタックで車ではなく、コントローラーの設定など見直していました。これだけでもコンマ数秒はタイムが変わります。
調べていたらディスプレイ設定でも物理演算が働いているのが判明。
設定方法です。
①レースでもタイムアタックでも、どこでもいいのでまずはスタートします。
②一時停止
③「セッティング」→「ディスプレイセッティング」に入ります。
④「視点」→「コクピットビューの調整」に入ります。
⑤高さ-5、前後-5にします。
⑥一旦出て、「チェイスビュー追従感度」に入ります。
⑦追従感度を10にします。
これでOKです。
トップランカークラスではこの設定をしているそうです。
この設定でわずかですがトラクションがかかりやすくなります。
この設定、何なのか?
実は、シートポジションの位置なんです。
ノーマルよりもシート座面を下げて車体中央にシートを持ってくるという設定なんでしょう。
細かいな~。
実際にR33で東京エクスプレスウェイPP600をタイムアタック。
Total26’13.070、FL2’08.911でした。
この設定の影響はあったのか?
実はよくわかりません。
FLは設定前では2’08.755でした。この時のTotalは26’13.819。
走り方やその時の状況、自分の気分によっても変わりますので、実際は「ん~・・・。」という感じです。
ただ、弊害がないので採用しています。コンマ数秒でもタイムが上がるのなら設定しておいて損はないかと。
パッドでもハンコンでも同様の設定です。