今週はワンメークレースがありませんでした。
Weekly Challengesを終わらせた後は、まだクリアーしていないレースに取り組んでいました。

エンジンスワップしたR33ですが、ほぼチートな性能です。
PP600~PP800のどのクラスでも立ち回れますし、燃費調整で無給油で走り切れます。ただ、コースによってはタイヤが持たないのでタイヤ交換のみの1ピット作戦で行っています。
今までは、こちらのR380ル・マン仕様で走っていました。
ちょっと飽きてきたので、一台作成しました。
映画グランツーリスモのR35NISUMO仕様で作成。

ベース車と一緒に。
ちょっとセンターラインが太かったです。
PP700とPP800のセッティング。
基本的にR33は低速コーナーが苦手です。ですので、何とか低速コーナーも回れるセッティングにしました。
パッドATです。
パッドの設定ですが、TCS0、アシストはお好みで。
雨のレースのみTCSを2~3程度増やします。
ボディはワイド化。エアロパーツはフロント・サイドはお好みで、リアはPP700はタイプA、PP800はタイプB、GTウィング装着。
タイヤは、純正サイズ/ノーマル/ノーマルです。これはワイドトレッドにすると低速時の旋回性能が落ちるため。高速時の安定性が落ちるのですが、これは400km/hを超えてからの話で、PP800でも360km/hなので問題なかったです。
車の方はフルチューンで行きます。
【PP700】
ダウンフォースはフロント最低リア最大。車高は前後同じで90~95で設定します。
出力は600PSです。
もし出力を上げたいのであればシーケンシャルミッションをフルカスタマイズ・マニュアルミッションにすればPPが下がるので、もう少しパワーを上げられます。CP出力82にして656PSです。
こちらの方が楽だと思いますが、タイヤの消耗と燃費がやや悪くなります。
レースでの燃調はFM5~6辺りでコースによって変えています。ノンピットで走り切れる燃調に合わせます。
コースに合わせて最高速度も変更します。
【PP800】


ほぼ、PP700と同じです。
カーボンプロペラシャフトにしてダウンフォース変更、中回転ターボを付けます。
タイヤはRHを履いていますが、RMでジャスト800になります。
レースでのFMも基本はノンピットを念頭に調整。タイヤが尽きてきたときにRMに換装して残りの周回を走るスタイル。
もしくは、初めからRMで全開もしくはレース半分までのFMで走って1ピット作戦もアリです。
R34でもセッティングは同様でイケます。
R34は旋回性能が高いのですが、なぜか若干燃費が悪くなっています。高速領域での空気抵抗の差なのかな?
R32/33/34、同じエンジンでスワップ出来るのでセッティングは流用可です。
R33を使う理由は、単純にRの中で一番好きだからです。
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2023/12/07 05:01:58