最近、GT7をやる時間が取れてきました。気が付けばアップデートが2回あって新規車種も6台ほど追加されていました。
そんな中でジムニーシエラです。
ジムニーでは日本郵便を作っていたので、こちらでも作成。
このデザインの元ネタは日本郵便がメインスポンサーのバイクのレースでHONDAのバイクを使って走っていました。この時のデザインがベースです。
作ってみて、ふと「フランスの郵便はどうなんだ?」と思いつき作ってみました。
ベースは新規導入された初代カングー。
フランスの郵便箱は黄色で、文字が青なんですよね。このデザインは2018年からの実際のデザインです。フロントのみオリジナル。
今、これをベースにジムニーと同じくレース仕様に作成中です。
ジムニーシエラなのですが、エンジンスワップが出来ます。
なんと、2.4L/TCのシビックのエンジン。
ノーマルボディで載せてみたら320㎞/h近く出ました。
しかしながらショートホール故にテールが流れやすく、W/B化してみたところ最高速は310km/hほどと10km/h落ちましたがコーナーではノーマルよりも安定していて総合的にW/Bの方がタイムは速かったです。
2か月ぶりの東京エクスプレス東PP600でしたので、なかなか思うように運転できずやっとクリーンボーナスが取れました。
リバリーはノーマルとW/Bの2種。


W/Bの方ですが、ホイールは19インチ/ワイド/ワイドにしています。
セッティングシート1ページ目。
フルチューンしてもPP600に届きません。なのでタイヤはSSです。サスペンションですが、スポーツ・車高調でもOKです。
フルカスタマイズサスで組んでいますが、減衰比はスポーツ・車高調の初期と同じで変えない方がよく、このままで固定となります。ここをイジると一気にテールが流れる仕様となります。
車高は前下がりのためフロントをリアより+10mm高くして、リアは最低地上高まで下げています。
固有振動数とキャンパーはちょっとだけ強くしています。
アンチロールバーはフロントを1~2、リアは1。これもリアを強化するとテールが簡単に流れます。
ト―角はイジりません。
フルカスタマイズLSDはデフォルトです。
駆動配分は50:50。
トランスミッションはプリセット290km/hとなっています。
セッティングのイメージとしては「ロールしてからちょっと粘ってリアがブレークするとけど穏やかなブレークで対処可能」という感じです。
セッティングシート2ページ目。
ブレーキバランスをリア寄りに3~5に変更します。
アシストは、TCS0。ASMはON。カウンターステアアシストは弱にしました。
結果です。
TOTAL:25’26.381、FL:2’01.979です。レース運びは、FM1で1~2周目は気持ちショートシフトをしながら走ります。それ以降は残燃料がOKならレッドまで回します。
6周走ってピットイン。タイヤ交換と燃料は満タンです。
第1コーナーまで。
R35を抜けます。ここで順位が5位になります。
鬼門が橋の下の2つのコーナー。
サスセッティングで苦労したのがこのコーナーと次のコーナーでテールが流れにくくするセッティングでした。ノーブレーキで突っ込むとオーバーステアとなりテールが流れます。何度かスピンしました。
ですので、チョンブレかけて曲がります。次も同様。
最終コーナー手前で2位になります。
あとは、スリップストリームを使って直線で1位。ただ、スリップストリーム中にステアリングを急に切ると一気にスピンモードになるのでゆっくりと行います。
シエラは他の車に較べて極端にショートホイールベースで車高が高いので、急ハンドルは厳禁です。
ですが、これを逆手にとる走り方もあり、ブレーキ踏んでステア切ってロールしてアクセル踏んだらテールが流れ始めるとともにアクセルをポンポンポンと踏んでトラクションをかけて走る方法があります。駆動配分が50:50なのでフロントで引っ張る感じです。これは決まると気持ちいいです。
不思議なことにこのシエラ、ロールの仕方とかC5エアクロスで峠攻めているときと同じような感じで楽しいんですよね。
エンジンスワップ・シエラ。オンでもオフでも走れて、何より車体価格が安い!のが魅力です。
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グランツーリスモ7 | 日記
Posted at
2025/04/17 14:53:43