4/13にドアハンドルカバーを装着したのですが、その1週間後にカッティングシートが剝れてきたので、ドアハンドルカバーを外したらクラックが入る。速攻注文。
再注文したら、4/30にメーカーから納品できないとのことで返金。
そう、上海のロックダウンのせいです。
で、いろいろ調べたら日本の輸入業者が扱っていることが判明。
しかし、値段が2倍強の1万円越え。
「う~ん・・・。」と悩んだけど注文しました。
こういうパーツは買える時に買っておかないと次はいつになるか分かりません。
6月だと思ったら思いのほか早く到着。
パーツがあるだけ、手元に届くだけでもありがたいものです。先代のC5はぶつけられた左フロントドアの修理にゴムパーツが日本になく海外取り寄せで1ヶ月近くかかっています。
100:0なので相手の保険屋さん持ちでしたが、修理費とレンタカー代で60万円ほどになっていました。
尚、レンタカーはミニJCWカブリオレ。私のディーラーの大元がミニも扱っているためです。プジョーならまだ分かるけど何故ゆえにミニ?しかも2Lターボの200PS・・・。よりによってオープンカー。
1ヶ月ほど堪能させていただきました。
このミニJCWカブリオレの電動オープン機能を奥さんが気に入ってしまい、カプチーノからコペン・セロSに乗り換えています。
で、パーツが届いたので先週末に塗装屋さんに依頼しました。5/19に仕上がる。
塗装屋さんの社長さんと社員さん。私のC5エアクロスを見て、口を揃えて「この色(ルージュ・ボルカーノ)を合わせる自信はない!」と言い切っていた・・・。
赤とも言えないオレンジとも言えない不思議な色。
国産車にはこのルージュ・ボルカーノに近い色がない。外車でもこのC5エアクロス専用色。
ぶつけたら塗装代金がえらいことになるな・・・と思い安全運転にことさら気を付けようと心に決めました。
ドアハンドルカバーは、前回と同じメルセデスの黒。
で、取り付けました。
ドアハンドル後端は前回のパーツを使っています。フロントドアハンドルのサイドの穴のみカッティングシートで覆い、裏面は無加工としました。
前回の生き残ったパーツと今回使わなかったパーツは予備として取っておきます。
パーツが安くなったら予備でもう1セット購入しておこうかな?とも考えています。今回の件で、自宅と仕事場の中間地点にパーツを塗装してくれるお店を見つけることが出来たのも一つの収穫でした。
それにしてもドアハンドルカバー1つだけでも結構イメージが変わりますね。
もともとフロントの顔つきが悪い方なのですが、さらに柄が悪くなった?如何わしい雰囲気が漂ってる?
ドアハンドルカバーはメッキ加工が大半なので、ブラックは珍しいので気に入っています。
Posted at 2022/05/20 18:16:33 | |
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シトロエンC5エアクロス | 日記