2021年5月31日に我が家にやってきた2015年式カローラ・フィールダーG エアロツアラーの3回目の車検でした。我が家では初の車検です。
もろもろのことは整備手帳を参考にしてください。
全くの健康優良児でした。
担当から電話を受けた時、
担「もろもろで10万円くらいで車検上がります。」
私「重量税とか別ですよね?」
担「込みですよ~。」
は?
トヨタってスゲ~~~!!!
7年経っても車検代が総額98,000円。
シトロエンではありえません!
シトロエン初代C5前期型の3回目の車検では25万円程度しましたから!
フィールダーは7年が経ちましたが、まだ現行型が販売されているためにあまり古臭く感じません。
というか、今月トヨタがフィールダーの小規模変更していました。LEDヘッドランプを標準にし、エアコンの花粉除去「ナノイー」が「ナノイーX」となりました。
まだまだ需要があるみたいです。
そして、代車は「トヨタ 初代シエンタ」でした。
2003-2006年までの前期型です。
エンジンはローラー・ロッカーアームを持つ新仕様の1NZ-FE 直列4気筒1500cc。カローラ・フィールダーにも搭載されています。FFなのでCVT仕様です。
運転席に座ってみると、ステアリングがやや寝ています。ちょっと初代ミニを思い出しました。軽トラックほどは寝ていない。
内装は時代もありますが、プラスチッキーで古さを凄く感じます。
シートの座面は厚みがあって低反発クッションの様な感じです。これ、結構良いですね。奥さんもこの座面は「良い感じ」と言っていました。
天井が高いので広く感じます。
シトロエンC5エアクロスよりも40㎝短い全長4100mmに3列シート。よく押し込んだなと思います。
センターメーターはなかなかに慣れないものでした。
走ってみると、走行ノイズはフィールダーよりも大きいですがコンパクトカーなら標準かと。
路面からも振動もフィールダーよりもわずかに固め。このくらいで私にはちょうど良いです。
エンジンノイズもフィールダーよりも大きい。ボンネット容積の差でしょう。
1500ccなのでパワーは必要十分。CVTの加速も程良いです。
普段使いで街中だけなら「これで充分だな」と思いました。
ただ、ワクワクしませんでした。
Posted at 2022/08/29 22:05:31 | |
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