なんとなくホットハッチに乗りたくなって使ってみることに。
コンパクトホットハッチって良いですよね。特にじゃじゃ馬感が魅力です。
DS3racingを使いました。
DSオートモビルズ DS3racingです。ワイド化してあります。
が、よく見ると・・・。
フロント・リアにCitroënのエンブレム。2011年モデルなのでこの当時はシトロエンDS3racingでシトロエンで販売されていました。
当時といえば、我が家では奥さんの再就職にあたり車が必要となった時期でした。
奥さんの希望は「MT。出来たら屋根が開く車。」でした。
で、候補にこのDS3のカブリオMTを挙げたのですが、速攻却下された思い出があります。まあ、新車は高いですしね・・・。その後、無事に知人のショップでカプチーノを購入しました。
代車でDS3クロスバック オペラ仕様は乗りましたが、コンパクトでパワーもあって面白かったです。ただ、内装のデザインがどうにも趣味に合わない。個人的な好みに合わなかったです。造りは非常によく出来ていました。ここらは好みだなあと思います。
で、ここのところずっとハイパワー・カーばかり使っていたので、ちょっと軽い車で筑波サーキット1分切りをしてみたくなりました。PP560程度です。エンジンはフル・チューンですが過給機はノーマルという仕様。タイヤはスポーツ・ハード。1分4秒台までいけました。
一区切りついたので、塗ってみることに。
以前、GTbyシトロエンで作ったXSARA WRC2005 モンテカルロラリー仕様をもう一度再現してみよう。
リバティの方でも、他の方が同じ仕様で作っているのが4台くらいあったのですが、モンテカルロラリー仕様はありませんでした。
以前、2台この仕様で作ったのですが作りが今見ると雑です。まだ、修練している最中でしたので、細部の処理が甘いのがよくわかります。集大成としてきっちり作ってみよう。
1/18のXSARA WRC2005のミニカーを見ながら作成します。
PCの画面で写真を見るよりも雰囲気はミニカーの方が掴みやすいです。
ベース作り。
ここが一番大事で、ここさえ決まれば90%は出来たも同然。仕上がりに影響するため手が抜けない部分です。
ミニカーと画面を見比べながらバランスを取っていきます。
で、あとはいろいろなデカールを張り付けるだけです。
デカール総数は200程度となりました。所要時間は6時間。いったん作ったら1日置いてもう一度チェックをして粗がないかを見ます。粗があったら修正してもう一日置いてから再度チェック。完成までには3日かかりました。
で、出来たものがこれ。
ボンネットピンはあえて旧式。
タイヤは純正から1インチダウンの17インチ。ワイドリム化してあります。
シトロエンのマークは現行タイプにしてあります。
リア周りはトランク後端~テールランプの周囲のデカールの貼り方が甘い。どうやっても上手くいかなかった。
まだまだ鍛練が必要ですが、現時点で持っているテクニックを使い切ったので満足です。
スケープムービーで走っている姿を眺めているだけでお酒が進みます。
運転している中の人は、スティグでメットに「Top Gear」とステッカー貼ってありますが見えません。
リバティにアップしました。いろいろな人の反応が見られるのも楽しみの一つです。
さて、次は何を作ろうか。
Posted at 2022/10/08 22:22:56 | |
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グランツーリスモ7 | 日記