この1か月間、ほぼアメ車ばかり作っていました。アメ車のデザインは苦手というのもあって(もともとグランツーリスモではあまり興味がなかったのもある)敬遠していたのです。
ネタとしてアメリカ海兵隊仕様を作ってからコツが掴めてきたので、そのコツを忘れないようにとにかく作ることに専念していました。
ここから始まりました。
11月2日に作った「とてもひどい」チャレンジャー’70。
海兵隊仕様で慣れてきたので、11/20にジャックダニエル仕様で作ったのがコルベットC3。
ジャックダニエル。ちょうど飲んでいたんですよね。アメリカン・ウイスキーの中ではトップ3に入るほど好きなウイスキーです。あ、これバーボンではなくテネシー・ウイスキーです。
アップデートでフォード・コスワースRS500が追加されました。ボディカラーはブラックなので、習作として2代目を作成。これが11/24。
コスワースは妄想が捗る車です。フォーカス・ラリー仕様にしたら面白いかも。欧州フォードですが、GT7ではアメリカに分類されています。
次のステップアップとしてひとまずジャックダニエル仕様で作成してみました。
2台作ると3台目も作ります。自分の中では3台目が集大成という意味もあります。
ネクスコ仕様やUS NAVY仕様もそういう意味で3台作っていました。
で、3台目に選んだのかこれ。
プリマス スーパーバード ’70
そして僕は途方に暮れる。
大沢誉志幸
なんというか。初めてGT7でこの車を見たときは度肝を抜かれました。実車でキャデラック・エルグランドを見た時と同じ衝撃を受けたこの車。史上初200mph(320km/h)を達成した車です。この形のまま市販されました・・・。
初めてみたとき、これをどうデザインするってんだ?と途方にくれました。絶対に無理と。
ところがこの車、GT7リバリーで2200台近くがアップされているという愛おしい狂気。
全部みました。そして雰囲気を掴みます。
んじゃ、トライしてみるか。

意外にしっくりいったのに自分で驚く。2時間ほどで完成。
同じジャックダニエルですが、デザインは車ごとに変えています。
スーパーバードは一番初めに作ったチャレンジャーで失敗したエングレービング(ツタみたいなうねった模様)を採用しました。アメ車らしい感じが強くなったのですが、このエングレービングは難しい。多分、この車でしか使わないと思います。

同一カテゴリーや同一車種で3台並べるとそれだけで絵になります。
プラモデル作りが出来ず15年。ミニカー集めも断念。
その反動なのか、GT7のリバリーで妄想が捗っています。
Posted at 2022/11/28 00:08:40 | |
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グランツーリスモ7 | 日記