グランツーリスモ7には1960年代の英国車が3台あります。
この時代の英国車は大好きですね。というか欲しいです。
とはいっても買えないので、GT7で鬱憤を晴らします。
ジャガー Eタイプ 61年式
ロングノーズ・ショートデッキ。曲線が美しい車です。フォトジェニックな車なのでどんな風景で撮影しても映えるという素敵なデザイン。
BMC ミニ・クーパーS 65年式
この車が嫌いな人は見たことがないです。世界中から愛された稀有な車。最近、乗っている人が増えた感じがします。
アストンマーチン DB5 64年式
ボンドカーとして日本でも有名な車。重厚な感じも受けます。一見武骨にも見えるけど繊細なデザインでもあるかと。
1960年代の英国車は本当に絵になります。
手始めにEタイプから作りました。
これはベースあります。Group 44 Jaguar Racingの1974年が元です。
カーナンバーは実車ではゼッケンなしの44でしたが、今回は3台並べて撮影するためあえて〇のゼッケンを使用しています。
Eタイプ、GT7ではすぐにテールが流れるのでドリフト練習として遊んでいます。
次はミニ・クーパーS。
GT7のリバリーに登録されているミニ・クーパーSの台数は3000台以上。
古今東西、無限ともいえるほど全世界でカスタマイズされた車をデザインです。オリジナリティを出そうとするのが難しい。ざっとリバリーをみていると気が付きます。旧ロスマンズ・カラーがないんです。シエラで一度作成しているのでこれを採用。年代も同じですし。
バグだとは思いますが、現在このミニのルーフが塗れなくなっています。作っている途中で気が付きました。ボディカラーを白で作っていたのですが、ルーフも白はメリハリがない。ということでやや白っぽい水色にしました。
ミニはパステルカラーもよく似合う。
最後にDB5。
DB5のレースカーはどれもシンプルです。濃紺や深緑など重めの色が似合う車。
ブリティッシュ・グリーンのボディにイエロー・ストライプは定番です。
それを逆にしてみました。
もしグッドウッドで走るなら・・・こんな感じだろう。やりすぎないようにシンプルに。
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード。年に一度英国で開かれるヒストリックカーの祭典。一度訪れてみたいです。
1960年代の英国車でした。
Posted at 2022/12/07 17:00:02 | |
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グランツーリスモ7 | 日記