真面目にじっくり考えてリバリーを作るのも良いですが、たまにはふざけてみたいという気分になります。
Youtubeでロボット系の解説動画を見ていると唐突に思いつくことが多いです。
以前作ったゲテモノ。
アルピーヌVGTをベースに。
エヴァ初号機。
このアルピーヌVGTの2017年仕様を購入しました。
あ、これ。前後フェンダー内側のエア・アウトレットがアレに見える。羽だよな、これ。
ということで。
ボディカラーはトヨタのパールホワイト。ですので、ピンクがはみ出したら白のデカールで隠すという方法が使えず、きっちり合わせなければいけないので地味に面倒でした。
初期の頃に作ったGT by シトロエンGr4百式とのアルピーヌVGT1 Gr1との2ショット。
うん、ちゃんとキュベレイしている。
百式の金と濃紺のカラーリング。派手なんですが嫌味な派手さがないというバランスが気に入っています。
Zガンダムでは、クワトロ(シャア)の駆る百式とハマーンの駆るキュベレイの一騎打ちが終盤あります。百式の両手足が破壊されクワトロ(シャア)は脱出、その後は行方不明となります。そしてシャアとして映画「逆襲のシャア」に登場という流れです。
破壊された百式は、エゥーゴに回収され開発元のアナハイム・エレクトロニクスで修理・各部再調整を行い、再びエゥーゴの旗艦アーガマに配備されます。これがZZガンダム26話です。
じゃあ、ZZ版で作らないとな。
カラーリングはGr4で作った百式カラー。作成ベースはクサラ。
修理・再調整後の再配備ということで、屋根などのデカールを変更しました。
痛車ですが、痛車を作るときはリアル系にしています。アニメキャラを貼るよりもこっちの方が好きなんです。架空のメーカーを使って実際にありそうな一台を作る。「よく見ると痛車じゃないか。」というのがモットーです。
まあ、(リアル)痛車なのでこれをベースに真面目?な一台を作りました。
純正のGT by シトロエンGr3のカラーバリエーションとして作成。Gr3は2つのデザインがあるのですが、それをミックス。
ロボット物の色使い、結構レースカーに応用できる気がします。
ガンプラの作例では逆パターンもあって、現実のレースカーの色とデカールをそのままモビルスーツに使うというものあります。実際、こちらの方が歴史は古くマルボロカラーのガンダムとかスバル555カラーのザクⅡR1高機動のプロ・モデラ―の作例が雑誌で掲載されたことがあります。
Posted at 2023/01/27 00:02:40 | |
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グランツーリスモ7 | 日記