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代車のプジョー2008GT-Lineで80㎞ほど走ってみました。
市街地・一般道・高速となります。

目的地は、自宅から掛川市の和の湯（やわらぎのゆ）まで。国1も走るし片道40㎞程度なのでちょうど良い距離です。


クルマレビューの補足です。
なんか、この車。いろいろ感じてしまったのです。

シトロエン（カローラ）乗りからこの2008GT-Lineを見てみます。

【デザイン】

デザインは独創的なのでこれは好き好き。プジョーもシトロエンも独創的なのはどちらも同じ。スポーティーなプジョー、ユルいシトロエン。

動力性能。
全く不満はないです。C5エアクロスの2.0Lディーゼルと比較すれば当然トルク不足はあるのですが、今回乗ってみて全然問題ない。加速性能は余裕すらあります。

【シート】

乗り始めた初日は背中に痛みが少々出ましたが、3日目にしてそれがなくなっていました。やや硬めのシートですが、意外に疲れにくくあるかと思います。プジョーは固め、シトロエンは柔らかめ。どちらも疲れにくいのなら、これは好みです。以前試乗したゴルフよりも硬いです。ゴルフは適度な硬さと柔らかさが同居していました。

【内装】

狭く感じるのは車内が円状になっているから。エアクロスもカローラ・フィールダーもスクエアな内装なので広く感じます。スポーティーさよりも圧迫感の方が勝っている感じ。まあ、ここも好みです。


乗り心地。
最大の問題がココ。すべてに対して剛性が高いです。
で、このGT-Lineは215/60R17。40㎞以下での路面段差からの衝撃が強く感じます。これが最大の問題。
3日目で慣れましたが、やっぱり「ゴッ！」っと来ます。GT-Lineだから17インチにインチアップされている影響だと思います。素の2008は215/60/R16なのでホイールが軽くなる分、もう少し柔らかいだろうなと思う。そっちなら良い感じで収まるかと思います。
もしくはレグノなどのタイヤに履き替えるか・・・。

40㎞/h以下での乗り心地でみればカローラの方が良いです。路面衝撃が過剰とも思えるくらい柔らかく感じるセッティング。
C5エアクロスはPHCサスペンションで不快な衝撃はシャットダウンしています。

ぶっちゃければ、素の2008をお勧めします。それかC３エアクロス。

もう少しだけ低速走行での衝撃が柔らかい猫足だったらどんなに良かったかと思います。
それだけにこの部分のネックが目立っていました。

すべてがBセグメントとしては高得点なのに、この低速走行時の路面衝撃のみが大きく減点となります。
同クラスの国産車の方が当たりは非常に柔らかいので、必ず試乗してほしい車。試乗して納得できるのであれば買いです。

あたらめて見ても、これはひどい。

とはいっても、ジャックダニエルで作ってみたくって車両を探すことに。

Chevrolet Corvette　Sting Ray（C3）’69。
この時代、すでにFRPでボディが作られています。初代C1もFRPでした。

好きな車ですが、これは難しいと感じる。名車でありリバリーは多数あります。ジャックダニエル仕様にするといってもどうすればいいのか？と悩み、ネットの海を彷徨います。

オーストラリアのV8スーパーカーで日産・アルティマで走っています。
ほかにもミニカーの画像あり。

これらとジャックダニエルのボトルとオフィシャルグラスを参考に作成します。

しかし、ただ貼ればよいというわけではないという・・・。
アメリカン・オールド・カーのレース仕様。よく観察するとステッカーは最小限だったりします。60～70年代前半は特にそう。シンプルなんです。
これが難しいという理由。

C５エアクロスの1回目の車検です。

代車は、プジョーの2008GT-Lineでした。

ミニカー。購入したなら並べてみたい。
プラモデル。作ったからには並べてみたい。

そんな欲求、皆様にもあるかと思います。

で、画面の中のミニカー（プラモデル）で遊びます。