• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

[オックー]のブログ一覧

2023年05月31日 イイね!

グランツーリスモ7 livery 新幹線とラリーとオイルで3種

ガンダムのモビルスーツとかエヴァンゲリオンとかのロボットや、戦闘機を車のデザインに転用してリバリーを作っていました。
そんな中、もう一種類やってみたかったのが電車。

電車のリバリー。意外に少ないですね。

どの電車にしようかと考えていました。ブルトレや山手線なんかもデザインしやすいカラーリングです。
で、リバリーをチェックしていると「新幹線」がないことに気が付きました。

無いなら作ります。

新幹線といっても0系・100系、300系などいろいろあります。
カラーリングで下回りも青いのが0系と100系。
100系で作ってみます。車はスカイラインの鉄仮面シルエットフォーミュラ。

【100系新幹線 JR東海仕様】
alt

alt
ボディカラーは、新幹線の白3号と青20号のRGBをHSVに変換して塗装しています。
リアウイングはパンタグラフと見てグレー塗装。
メーカーロゴは、100系に携わったメーカーでまとめ上げました。
何気にグリーン車のマーク貼ってあります。

alt

新幹線カラーってのも面白いです。
ただ、グランツーリスモ7では電車はあまり人気がないですね。


三菱GTOで1台作成。
三菱と言えば、ラリー。ランエボのラリーカー仕様は多数ありますが、あえてVR4仕様で作成。

【三菱 ギャランVR4 ツールド・コルス】
alt

alt

三菱のラリーカーの特徴は、ボンネットの左右の△とリアの斜めのラインです。スタリオン~ランエボでも色は違いますが、このデザインです。
alt

GTO、同じ三菱なのですんなりハマりました。
このカラーリング、良いですね。一目で三菱と解ります。


5月27日のアップデートで、スワップエンジンや特殊パーツが解禁されました。
今まではルーレットに当選しないと入手できなかったのが、ゲーム内で買えるようになっています。

そうなると、エンジンが当たったらリバリー3台という縛りを解かないといけないですね。この縛り、なかなか良くて普段なら絶対の乗らない(買わない)車でリバリーを作るきっかけになっていました。

そんな中で、気になっていたエンジンスワップ可能の車で走っていました。

パンテーラです。もともとエンジンはフォード製なのでスワップエンジンも現行マスタングのフォード5.0LV8が搭載可能。

で、東京を走っていますが・・・。
なかなか好みのセッティングが出せずにいます。

リバリーの方は3400台ほど。
STPはありましたが、NASCARのSTP仕様は見当たりませんでした。
ということで、作成。

【STP仕様】
alt

alt

ワイドボディー化すると一気に迫力が増しますね、パンテーラ。
私が好きな車の1台です。
イタリア車なのですが、フォードGT40ぽさもあります。イタリア車らしくない武骨さがあるのですが、そこが良いです。

alt

パンテーラと言えば、ツートンカラーがよく似あいます。レースカーもツートンカラーが多いですし、市販車もツートンが多いです。黄色/黒、赤/黒なんかです。
ですので、STPの青/赤で作成しています。

好きな車なので、もうちょっと東京をこれで走ってみます。

GT7、発売から1年が過ぎましたが飽きることがないゲームです。
Posted at 2023/05/31 09:08:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年05月27日 イイね!

グランツーリスモ7 livery タスキーギ・エアメンを知っていますか?

カマロSSでサンダーバーズカラーのNASCARを作りました。
alt
2021・2022・2023とデザインが違うので、2021年仕様で作ってみようとネット画像を見ていたところ・・・。

【Eric Jones # 43 U.S. Air Force Chevrolet Camaro NASCAR 2021】

alt
これって・・・。

これだよな・・・。
alt
となると、これか。
alt
2021年のUSAFのNASCARカラー、これはタスキーギ・エアメン(Tuskegee Airmen)、通称「Redtails」のカラーリングです。写真の戦闘機はWW2のマスタング。テールが赤いから「Redtails」の愛称で呼ばれていました。
フォードはチャリティーでこの「Redtails」仕様のマスタングを限定販売しています。

しかし、まさかアメリカ空軍が「Redtails」仕様のNASCARとは・・・。
粋なことしますね。

タスキーギ・エアメン(Tuskegee Airmen)、通称「Redtails」。

第二次世界大戦が舞台の映画で、アメリカの戦闘機パイロットが黒人というシーンは見たことがないかと思います。

無いんですよ、実際。

黒人が白人のパイロットと一緒に飛ぶことは当時は絶対になかったのです。

Wikiより。
タスキーギ・エアメン(Tuskegee Airmen)は、米軍史上初のアフリカ系アメリカ人の航空部隊の通称名。第二次世界大戦当時のアメリカ軍では人種隔離政策(racial segregation)により黒人は航空機搭乗員になれなかった中、史上初めてアフリカ系アメリカ人のみで構成された部隊である。
~中略~
部隊は主にヨーロッパ戦線で活動したアメリカ陸軍航空軍の第332戦闘航空群と第477爆撃航空群の計8飛行中隊から成る。彼らが乗ったP-47サンダーボルトやP-51マスタングなどの尾翼は赤く塗られていたので、「レッド・テイルズ」(赤い尾)という名でも呼ばれた。
~中略~
1943年6月に地中海方面で初めて実戦配備され、1944年にはイタリアへ拠点を移した。当初、黒人パイロットらは空中戦などの戦闘機乗りとしての高度な任務は与えられなかったが、徐々に成果を上げ、ヨーロッパ戦線でドイツ支配下の東欧や南ドイツ各地の爆撃作戦で護衛任務に活躍した。デイヴィス大佐の指揮のもと、重爆撃機の護衛飛行で、第332戦闘群は伝説になるほどの戦闘記録を獲得した。また連合軍は、タスキーギの飛行士を「レッド・テイル」または「レッド・テイル・エンジェル」と呼んだが、これは、彼らが部隊の航空機の尾翼に独特の深紅色の識別マークを塗ったことに由来している。

以上。

この2021年仕様のカラーリングは、こういう歴史的な背景があります。

過去にこのカラーリングでリバリーに挑戦したのですが上手くいかずに断念していました。

そして、ここでアップデート。
「グリーニング オート カンパニー マーベリック」が来ました。
alt
ベースはフォード マーベリックです。
アメ車にしては小型(全幅1800mm以下)で小排気量(2.3L~)な安価な車。
これをチューンして1000PS以上になっています。

フォードか。
マスタングがあるのならマーベリックでレッドテイルズを作ってみよう。トップガンの主人公の名前でもあるし。

ということで作成。
alt

alt

alt
このレッドテイルズ仕様。
やっぱりカマロSSでも作りたい。
このデザインで、過去に断念したマスタングでも作りたい。

何より、このタスキーギ・エアメンをNASCARに仕立て上げたアメリカ空軍がスゴイです。タスキーギ・エアメンに敬意を払って、オマージュして現在に蘇らせ、注目されるNASCARで登場させる。
本当に粋な計らいだと思います。

マニアックな軍事ネタでした。
Posted at 2023/05/27 22:10:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年05月26日 イイね!

グランツーリスモ7 livery アメリカ空軍とカンパリのセット

アメリカ空軍がNASCARに参戦しているという情報。
Z32でRichard Petty Motorsports STP Ford Fusion 2017を作っているときに分かりました。
alt

alt
リアフェンダーにアメリカ空軍のマークがあり、これが気になったのです。
「USAF NASCAR」で検索をかけてみると確かにアメリカ空軍はNASCARに参戦していました。
alt

今まで、これを知らずにアメ車でUS-NavyとUSAFを作っていました。なんか、カッコいいという理由です。
alt

実車があるのなら作りたい。すごく、作りたい。
ということで作成。

【シボレーカマロSS ’16 USAF NASCAR】
alt

alt

ベースは、写真のErik Jones #43 U.S.Air Force Thunderbirds NASCAR 2023から。
サンダーバーズ・カラーです。
ほかにも2022年仕様とかもデザインが違うので、また折を見て作ってみます。
alt

こういう車は格納庫がよく似あう。


5/25にアップデートで新たに3種の車が追加しました。
待望の“アルファロメオ ジュリア Sprint GT Veloce '67”が来ました。
あとはGT-R NISMOとアメ車のマーベリックのカスタム車です。

アルファと言えば、この前2台作りました。
alt

まるで、運営側が狙っていたかのようにジュリアGTVが来るとは・・・。

このカンパリ仕様で作って並べて見ます。

【アルファロメオ ジュリア Sprint GT Veloce '67 Campari】
alt

alt

ジュリアと言えば、フロントノーズが白いのが定番のカスタム。黄色もあります。白ボディにノーズが赤のパターンもあります。あとは、上が真っ赤で下半分が真っ白(逆もある)というのも定番。
アップされたばかりですが、すでに400台ほどリバリーがアップされていました。今日は600台に増えていました。

定番に習ってフロントノーズは白にしています。このパターンも2種あるのですが、今回はこちらにしました。
あと定番なのは、ボンネットに蛇のマーク。これも採用しています。
フロントグリルは盾が小さいものを採用し、前後バンパーは外してあります。これも定番。
あとは、車高を下げてロールケージを組んで、ホイールを変更。

このジュリアGTV、ボンネットとフロントフェンダーに段差があります。いわゆる「段付きアルファ」なんですが今の人はこういう呼び名は知らないだろうなあ~、多分。
西風のマンガ、GTロマンを読んでいたオッサン世代なら懐かしいと思います。

運営側もアルファのジュリアGTVでしかも段付き。相当にマニアックな方が居るみたいです。ボアアップすればあの1750GTVとなります。

カンパリ・アルファで3台。
alt

3台ともメインデザインは車の年代に合わせてわずかながらに変えています。
こういう細やかな楽しみもリバリーならではです。

やっぱり古いイタ車と言えば公道ラリーです。
alt

ミッレミリア、行ってみたいですね。
Posted at 2023/05/26 17:35:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年05月22日 イイね!

グランツーリスモ7 livery  静岡ホビーショーなんかで3台

東京エクスプレスウェイPP600、ぼちぼち走っています。
燃料調整に苦労していますが、何となく見えてきました。
ファーステストラップを目指すのではなく、1周2分11秒前後を安定して走る方に切り替えて走っています。
alt
一先ず、26分35秒は切りました。クリーンボーナスはならず。
後は小さい接触と燃料調整が上手くいけばもう少しだけタイムアップが狙えそうです。

そんななかでSALTmscさんからウラカンGr4以上の4WDがないか?とコメントをもらい検証していました。

ええ、ありませんでした。

アテンザGr4でFM1でノンピットで走れますが、最高速が300km/hに届かないというウラカンの下位互換でした。

そして倉庫から久しぶりにに引っ張り出したのが、三菱のGTO。
GT7購入当初はこの車で東京エクスプレスウェイを練習していました。タイムも2分12秒台で、1ピットで初めて東京エクスプレスウェイPP600をクリアーした車です。

このGTOでちょっと東京を走ってみたら総タイム27分5秒、ベストラップは2分9秒台でした。
ま黄色に塗っただけのGTO。ちゃんと作ってみようか。

【三菱GTO caterpillar】
alt

alt

ベースは、NASCARのLionel Racing Ryan Newman #31 Caterpillar 2016。
このデザインは初挑戦です。

GTOは初代グランツーリスモからずっと登場している車で、重いのですがチューン次第で最高速が400km/hを超える最高速アタックの車としてよく使っていました。

アメ車っぽい、グランドツアラーな車で好きですね。Z32もそうですが、こういうアメ車っぽいGTカーが好きなんです。
alt

コルベットC4と。GTOの方がアメ車らしいです。


静岡ホビーショーから、その2。
alt

ジタンカラーのリジェ。

ジタンはいろいろ作りましたが、F-1はまだ未作成でした。

思い出が強い高校生時代だったときのF-1カーで作成。
シャシーがないので、マクラーレン MP4/4 '88で作ります。

【LIGIER-RENAULT JS37 1992】
alt

alt

当時、リジェ・ルノーは全く興味がなかったですね。弱いチームだったのでTVにもあまり映りませんでした。

あれから30年が経ち、まさか自分が作るとは思いませんでした。
alt



静岡ホビーショーから、その3。
alt

タミヤ模型の新作RC、アバルト1000TCRです。69~70年のTCRにこのデザインが使われていました。
面白そうなデザインなので、GT7のフィアット アバルト 595 Esseesse '70で作ろうと思いましたが現行型で作ることにしました。

ちょっと試してみたいことがあったのです。

【アバルト 500 '09 1000TCRカラー】
alt

alt

試してみたかったこと。

それは錯覚を利用する方法です。
ダクトなどを増設する際に平面なのにグラデーションをかけて立体的に見えるようにしたり、リベットを使ってあたかもフェンダーを張り付けた風に見せる手法です。

今回はリアフェンダーに施してみました。
フロントフェンダーにも分割線を入れて別パーツのようにしています。

この方法を駆使したリバリー作家さんがいますが、白淡色なのにエアロバキバキ、ダクト穴だらけのド迫力のシルビアなんかがYouTubeにアップされています。是非とも習得したい技術です。

alt

後付けエアロまではすぐに出来たのですが、そこから先が進まず3日くらい弄っていました。気分転換にGTO作ったり。
最終的にサンデーレースカーぽくして完成です。
Posted at 2023/05/22 16:49:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年05月17日 イイね!

グランツーリスモ7 livery  Rothmansで3台

今回のリバリー作成でロスマンズカラーが3台揃いました。

2022年1月17日に初めて定番のロスマンズカラーでカウンタックを作成しました。
alt
ロスマンズカラーのポルシェを本で見たのは子供の頃だったと記憶していますが、今でもカッコいいですよね。


静岡ホビーショーに行ってみたらいろいろ作りたい車がたくさん増えてしまって、どれから作ろうかといううれしい悩み中です。USAFは一時中断してホビーショーの熱が冷めないうちに作っていきます。

今回は、久々にロスマンズカラー。
alt
BMW E30の#10 1987 Tour de Corse Rally Winner車です。

このラリー仕様のリバリーはGT7では15台程度あります。結構作られていますね。
ただ、この優勝車のリバリーがありませんでした。

【BMW E30 #10 1987 Tour de Corse Rally Winner】
alt

alt
この車はRacig/BMWとなっています。
他の方のリバリーはRothmans/BMWなんですよね。
細かすぎる違いです・・・。

最近、再びGT7で走り始めました。SALTmscさん東京PP600アタックに触発されて再挑戦しようと。そのためにウラカン・キャタピラーを新調しました。
5/9に初の27分切り。5/10に26分45秒を切って、5/15に26分40秒を切りました。
alt

1週間で30秒もラップタイプが短くなるとは思いませんでした。1周当たり2~3秒速くなっていました。
ここ数日はスランプで26分40秒前半に留まっています・・・。

まあ、よく頑張った。自分。

BMW M3でロスマンズを作り、以前カウンタックでも作ったので、26分40秒切り達成記念としてウラカンでも作ろう。これでランボルギーニで並べられます。

【Lamborghini Huracán GT4 Rothmanz】
alt

alt

ベースはカウンタックと同じPorsche 962C Le-mans 1986。ボディ形状の関係でデカールの位置が一部変わっています。

alt

alt

今までウラカンのリバリーはキャタピラーだけだったので、ロスマンズカラーで東京PP600を走ってリプレイを見ているとちょっと新鮮ですね。

alt

ロスマンズ3台でした。
Posted at 2023/05/17 22:19:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記

プロフィール

子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/5 >>

 1 23456
78 9 10111213
141516 17181920
21 22232425 26 27
282930 31   

リンク・クリップ

GT7 livery 【Chevrolet Chevelle SS '70】と【MAZDA RX-7(FC)】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/10 12:07:30
終の車選びリターンズ(その2) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/30 19:14:19
ガラスを綺麗にするとボディーも・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/11 00:09:46

愛車一覧

シトロエン C5 エアクロスSUV シトロエン C5 エアクロスSUV
シトロエンは、初代C5セダン2.0前期型→初代C5セダン2.0後期型→C5エアクロスSU ...
トヨタ カローラフィールダー トヨタ カローラフィールダー
160系中期型を2021/05/31に購入。 息子用に購入しましたが、1年間は私名義なの ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
奥さん所有です。 一家に一台オープンカーがモットーの我が家です。 奥さん、ずっとMTに乗 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation