レースゲームは、いろいろなハードであります。
基本、最速を目指していきます。このグランツーリスモもナムコのリッジレーサーシリーズもそうです。
余談:「スノーランナー」という、いかにして大型輸送車両で積み荷を搭載してドロドロぐちゃぐちゃな泥濘や劇狭な峠道、雪道を抜けて目的地に運ぶか?というマニアックなゲームがPS3・4であります。スノーランナー2はお気に入りのゲームです。
今回は、リッジレーサーType4(R4)からです。
PS1最後のナムコのレースゲームです。私が一番好きなリッジレーサーがR4です。
ゲームキャラがレースチームになっています。
ゲームが進行するにつれ選択したチームの車とデザインが変わっていきます。
パンテーラでRidge Racer Type4 : Team R.T.S.を作りました。
ゲームのベースは「ゼビウス」です。そのゼビウスの主役「ソルバルウ」のチームです。
これがゲームが進むと車とデザインが変わるので、一台作成しました。PS1の時は、これでもキレイ!って思いました。今見るとかなり画像が荒いですね。この荒い画像から作っていきます。
イタリア、ザガートのイソリヴォルタ ザガート ビジョン グランツーリスモを使用。これはグランツーリスモ用に作成されたモデル。
【Team R.T.S.】
base は Team RST Assoluto INFINITO。ゲーム内では使い道がほぼない車ですが、デザインがカッコいいです。

リアルなリッジレーサーとなりました。
次はディグダグレーシング。Team DRTです。
こちらはトランザムやバイパーで作っています。
今回、東京を攻めるにあたってカプチーノで追加しました。
【Team DRT】

懐かしいディグダグ。
同じロングノーズのバイパーと。親子のような感じですが、魔改造カプチーノの方がバイパーよりも速いです。
この魔改造カプチーノと同じように、魔改造ビートがあります。
K8型シビックが載せているK20C1エンジンが搭載可能。VTECターボです。
以前、このビートで5台ほど作っていますが、今回カプチーノに合わせるために新規作成。
Team PRC。パックマンです。
このPRCですが、上段は左右非対称なデザインが特徴。
これ、真上から見るとパックマンとなっています。
【Team PRC】
一部デザインを追加しています。
カプチーノとビート。
なかなか良くって気に入っています。
さて、この魔改造ビート。
現在、セッティングを模索しています。
カプチーノより車重が70㎏ほど重いため、同じような馬力でもタイム的には2~3秒ほど遅れます。直線でも370㎞/hは出ますが、そこまで到達する速度はカプチーノの方が速いです。ただ、インフィールドではこちらに分があります。
魔改造カプチーノが暴れ馬なら、魔改造ビートはサラブレットです。
暫定的なセッティングはこれ。
足回りは凡そこれで決まりました。フルカスタマイズでも同じ設定でイケます。
基本ベースはスポーツサスを転用しています。
レーシングタイヤだと車自体が扱いやすい懐が広い車になるのでセッティングもいろいろ変化させることができます。
スポーツタイヤではまたセッティングが変わってきますが基本は同じだと思います。
タイヤに関しては1インチアップ、リムノーマル、オフセットワイドで組んでいますが、リムワイドにしても挙動はあまり問題ないです。ここは好みかなあと思います。
ギアはプリセットです。380か390か400か?で悩んでいます。
ターボも中回転にしてインフィールドで稼ぐか、それとも高回転で直線で稼ぐか。
試走した結果、高回転では逆にタイムは遅くなるという現象が起きましたが高回転でも狙えそうな手ごたえはありました。
中回転でタイムアタックで1分59秒台が出たのですが、カプチーノは1分57秒台。
乗りやすいので常に59秒台が出ますが、その先が出ません。
私の腕では、この魔改造ビートで魔改造カプチーノを超えることができませんでした。
IMタイヤでは2周で尽きますが、RHではカプチーノよりも1周ほど多く走れます。燃料も1周分ほど低燃費です。
東京で、IMからRHに交換の1ストップ目は後続車に5台ほど抜かれます。
カプチーノよりも全然扱いやすいので、コーナーをどれだけ攻めれるかとなります。
パッドでは限界でした。
Posted at 2023/06/18 14:53:47 | |
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グランツーリスモ7 | 日記