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平日なのですが、心配になるくらい人がいません・・・。

ぐるっと園内を回ってアトラクションを３つほど堪能して。

バビエル城博物館です。

バビエル、宣教師の「ザビエル」のことです。この城はザビエルの生家のレプリカ。

ここは博物館でして12000年のスペインの歴史を堪能できます。

こういう博物館はじっくり見てしまいますね。

アトラクションの方が人気でして、こちらはやっぱり誰もいませんでした。

面白いのになあ・・・。

やっぱり2時間近く堪能して。

予約してあったフラメンコの時間です。

フラメンコ、見たかったんですよね。

フラメンコギターの調べも大好きです。

ゲームのエースコンバットZEROでフラメンコギターが使われていて、ラストミッションからエンディングまでの、このフラメンコギターの演奏は痺れます。

フラメンコ、堪能しました。

生演奏ではなかったのですが、十分楽しめました。

浜松で講演があれば行ってみたいです。

ここで息子のお土産を購入。

アモンティリャードが売っていたので買いました。シェリー酒です。

2日目は志摩スペイン村を観光し、近くに宿泊。

3日目はお伊勢参りをして高速を使って帰宅という流れ。

自宅から2時間ほどで伊勢湾フェリー。

伊勢湾フェリー、20年ぶりくらい？に乗ります。

料金は7600円（普通車+大人1名）+1800円大人1名。

ちょっと高いかな？思うけど、高速代と燃料節約、疲労度を考えると妥当。

目的地までのんびり過ごせるし。

1時間ほどで鳥羽に着きました。

ここからパールロードを走ります。ここからは宿までノープランです。

昼ごはんで立ち寄る。

私は「本日のイカ丼」、奥さんは「真鯛丼」、それに焼き牡蠣を追加。

パールロードを走っていると、「鳥羽市立海の博物館」があったので立ち寄りました。

外見がとっても好み。

鳥羽の海女、それに漁と歴史が展示されています。

大人800円。

だれもいなくて貸し切り状態。

潜水艇発見。

え？これ入れるの？

人生初の潜水艇。

この白鯨号、実際に青函トンネルを建設する際に海底から地盤の調査を行った潜水艇です。

この狭さが気持ちいい。

海のこと、海女のこと、漁業のことを見て。

漁をするための木造船！

地元も海外もあります。

同じ種類の木造船であっても、発注者（漁師）の注文によって大きさや細部が違うのが面白い。

2時間ほど堪能しました。

パールロードのワインディングをひとしきり楽しんで。

平日ということもあり、前を走る車はほとんどいませんでした。

宿に着いて夕食。

1日目は「海鮮半島志摩半島」という民宿。

建物は民宿で古いですが、料理が美味しいとのこと。

どん。

船盛がどん。

さらに5品ほど追加されてギリギリ食べきれませんでした。

スタンダードなコースです・・・。

2日目に続く。

何気に人生初のハイブリッド（PHEV）車です。
2.0Lディーゼルガソリン+PHEV。

操作系のインターフェースはC5エアクロスと同一なので運転なんかは困りません。
よく見なくても、同じ部品が結構使っています。

シフトノブ（プジョーはちゃんとセンターコンソール右側にある）、各種ボタン、ウインカーなどのレバー類、バックミラー周り、ドアミラーも同じ。

シートはプジョーなのでシトロエンと較べるとやや硬め。とくにシートバックは硬めです。

ホールド性は良好。中央の腕置き場もC5エアクロスと共通です。

3008のドアミラーはリバース連動となっていました。C5エアクロスは付いてないけど、ボディ形状が違うから？サテライトビューモニターもあるのでいらないと言えばいらない。

乗ってみて、エンジンを始動させると違和感。
e308の時もそうでしたが、エンジンが始動しないって何か変な感じです。
まあ、すぐ慣れます。

走行中、バッテリーとディーゼルガソリンエンジンが切り替わりますが「いつ変わったんだ？」というくらいわかりません。メーターを見ていると青字がバッテリー、白字がエンジン駆動なので、そこで確認するしかないです。

ディーゼルでも力強いのにさらにモーター駆動なので、パワーは不満ありません。
ただ、不思議なことにC5エアクロスの方がパワー感が強いです。

「何でだろう？」と思ったら、車重が重いからでした。
+200㎏近く重くなっているので、モーター駆動でも思いのほかのっそりしています。これは「もっと速いだろう？」と思い込んでいたのでちょっと肩透かしでした。

乗り心地は、プジョーっぽくかっちりしています。固めですが、段差のショックなどは上手くいなします。不快さはないです（これ単体でみれば・・・）。

ロードノイズも意外に拾います。まあ、エンジンが停止していると逆にロードノイズが気になるということです。プレマシー４なので静粛性は高いはず。

車幅やタイヤサイズなど車体の大きさもC5エアクロスとほとんど変わらないし、視界も同じようなものなので違和感なく運転できます。

で、値段が「7,105,000円～」です・・・。

3008GT　HYBRID4、車単体で見れば良い車です。値段以外は・・・。

C5エアクロスと兄弟車ですが、方向性が違ってスポーティに仕上がっています。
シトロエンは快適性重視です。

ですのでシトロエンユーザーからすれば3008GT　HYBRID4は、あんまり感動はなかったです。

ディーラーでもタイラップで止めているとのことでした。

帰り道、C5エアクロスに乗るとこの乗り心地にホッとしました。

思い当たる節は無いぞ！

ない・・・よね？

本でした。

え、これ・・・高い本なんですが？

ありがたく読ませていただきます。

紙の香り、本の香りは良い香り。