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[オックー]のブログ一覧

2024年04月28日 イイね!

GT7 livery  RX7(FC-3S)祭り

初代ロードスターで初代サバンナRX7を作ってみて・・・。
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やっぱりRX7(FC3S)で作ろう。

●初代RX7(SA22C)
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初代RX7のレースカーも作ろう。
●SAVANNA RX-7 #7 IMSA-GTU Daytona 24hour 1979でカーナンバー7と77。
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・・・。
やっぱり、こっちも作りたよねえ。
とウズウズしだす。

よろしくメカドックの那智渡のRX7。
彼は終始、サバンナRX7に乗っていました。

まずは、先に作ったキャノンボール編のメカドック・セリカXXに対抗してチャンプ(那智のショップ)のRX7を作ろう。

あれ?

ボディカラーが思い出せない。

ちゃんと理由があります。

実は、那智のRX7。連載中は色が決まっていなかったんです。

・キャノンボール編の那智RX7のボディカラー。
①マンガ、クリームイエローのボディに金色!のボンネット(ミニカー、携帯ゲーム)
②マンガ、クリームイエローのボディに緑のボンネット(公式チョロQ)
③アニメはグリーン単色

ゼロヨンGP編の那智RX7のボディカラー。
①漫画版不明。ボディが黄色or緑、フロントノーズ上面が黒?
②アニメはボディは緑、フロントバンパーが白。
③携帯ゲーム「ドリフトスピリッツ」コラボとしてボディ青、フロントバンパー白/黒

そして、アリイのプラモデル仕様では細部が微妙に違うという・・・。

混ぜました。
●チャンプRX7 キャノンボール編
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ワイドボディ化しています。SA22CベースなのでAピラー、サイドのドアガードはマット黒としています。

GT7ですが、標準エンジンチューン。意外に燃費が良く東京東PP600をFM1で8周走れます。タイヤの消耗も少ないです。
最高速は315km/hほどですが、燃費が良いので1ピット。ピットストップが短く済み26分35秒台でした。
ナイトロ(今はNOS、ニトロとも呼ばれていました)を装備すれば原作通りとなります。

ここまで来たなら最後まで。
東日本サーキットGP編です。

こちらもボディカラーは3つほど。
①マンガはボンネットが青、ボディは白/グレー(シルバー)、ゼッケンは青。
ボンネットのMD、赤と水色と白のパターンあり。ウィンドーステッカーは赤字の白文字。
②アニメは上が緑で下が白。ゼッケンは白の囲い文字の水色。ボンネットゼッケンは白。ウィンドーステッカーは青地の白文字。
③アリイのプラモデルでは、マンガに準拠だが、ボンネットは紫。ウィンドーステッカーが黒字にオレンジ文字。ゼッケンはすべて赤。

混ぜよう。

●メカドック RX7
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風見のグレーサーZと合わせるためにFC3Sで作成。
マンガではエンジンは3ローター化、アニメでは4ローター化。そのためマンガ・アニメとも廃熱強化のためにダクトが追加されているので追加。
ボディ幅拡大とエアロパーツ装着。エアロにはシルエットフォーミュラ風のダクト装備。
あとは、ステッカー追加です。

4ローター化・・・。
GT7ではエンジンスワップで787Bのエンジンが搭載できます。
燃費が良いエンジンなので東京東12周はFM1でも燃料が余ります。タイヤがギリギリ程度です。PP600ではFR最強かもしれません。
こちらはもう少しセッティングを詰める必要があり、NAでいくか高回転型ターボで行くか悩んでいます。タイム的にはほとんど変わらないんです。リアディフューザーを装着するか否かでも変わります。

RX7祭りでした。
Posted at 2024/04/28 22:32:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2024年04月22日 イイね!

GT7 livery よろしくメカドックで3台

よろしくメカドック、週刊少年ジャンプにて1982年44号から1985年13号に連載、アニメ化は1984年9月1日 - 1985年3月30日でした。

私が、小学校3~4年生くらいの歳です。熱心な読者というわけではなかったのですが、原作・アニメとも見ていた記憶があります。

あれから、40年。

なんとなく作ってみたくなりました。主人公である風見潤のマシンを作成。

●セリカXX キャノンボール・トライアル編
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漫画版はシルバーに黒、アニメ版は赤でバンパー類はマットブラック。
作者指定色は白/黒です。
漫画でのチューン内容は、純正エンジンのボアアップ、電子制御インジェクター(EFI)、タービン強化、そしてナイトロ装備で400PS超えでした。それに合わせて足回りも強化されています。
ベースは北米ではセリカな初代スープラ。

●CR-X Mid(ゼロヨングランプリ編)とグレーサ―Z(東日本サーキットGP編)
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CR-X Midはその名の通り、バラードCR-Xのエンジンをターボ化してミッドシップマウントした車。400mドラックレース用として作成されました。ライバルが重量級・大排気量に対して軽量・トラクション優先という逆の発想です。こちらはマンガ・アニメともオレンジ/白のカラーリング。作者指定色は赤みが強いオレンジでした。
シビックという手もあったのですが、NS-Xで。フロントにイミテーションのライトを貼り付けてCR-Xぽくしています。

グレーサ-Z。東日本サーキットGP編で当時発売されたばかりのZ31で出場。
富士スピードウェイ・鈴鹿サーキット・筑波サーキットと3サーキットを結ぶ高速道路を舞台とした大規模なレース「東日本サーキットGP」です。
主人公である風見潤が出した答えは、どんな状況であっても走れるオールラウンダーの性能。
VG30ETをツインターボ化、インタークーラー装備、ボアアップ。極めつけはスバル・レオーネの4WDシステムを移植し、V6ターボ4WDを実現したこと。1990年に発売された三菱GTOがこの仕様で、実に国産車では5年以上先取りをしていました。
ボディカラーは純正のシルバーなのですが、ミニカーなどはやや青みがかかったシルバーなので、レクサスのスチールシルバーを使用しています。

いずれも40年以上前にデザインされた車です。マンガやアニメに関してはステッカー類を書くには大変だと思います。シンプルでも特徴があるデザインで好きなのですが・・・。

ちょっと作り変えよう。

●セリカXX  グランツーリスモ仕様
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80年代後半のレース車を参考にして作成。
ベースはマンガ版、デカールはアニメ版を採用。
GT7では純正エンジンチューンで走っています。東京エクスプレス東のPP600では、雨に弱くドライにめっぽう強い車となります。
FM1で4周目後半で1位、6周走ってピットイン。ここで8位まで落ちます。そこからはドライなので2分8~9秒台で走って10周目でトップという運びです。

●CR-X Mid グランツーリスモ仕様
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こちらは作者指定の赤みが強いオレンジで作成。
NS-Xは新セッティングで東京を走っているので割愛。

●グレーサーZ  NASCAR仕様
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こちらも作者指定の白朱黒で作成。アニメ版は赤白黒ですが、カッコ悪いので見送りました。
作者指定だとカーナンバーも赤になり、まんまNASCARの風情になります。
風見潤の目標はメカドックでF-1参戦でしたので、もしかしたらNASCARも参戦したんじゃないか?と思い作成。

こういう妄想をしながらリバリー作成するのはすごく楽しい時間でした。

これでメカドックは終わりにしようと思ったら、ある1台の車に目が留まりました。

初代ユーノス・ロードスター。エンジンスワップで13Bが搭載可能。
スワップ後、倉庫で眠っていました。

ライバルのRX-7使い、「チャンプ」那智 渡(なち わたる)なら喰いつくはず・・・。
となると、越えなければいけない壁のチューニングショップ「レーシングワタナベ」渡辺 俊光(わたなべ としみつ)のS30も作る必要がある?
Posted at 2024/04/22 13:59:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2024年04月19日 イイね!

GT7 初代NSX Tokyo ExpressPP600 リベンジ編


初代NSXでの東京エクスプレスWTC600 12周。
26分15秒台がでましたが、このセッティングは一夜のみのセッティングだったみたいで、その後はタイムが上がらず。

そんな中、SALTmscさんが14秒台を出していました。
ベースはノーマルサスです。

とにかく思いつくまま、いろんなセティングを繰り返します。
一先ず出来上がり、実際に走ってみると前半が遅すぎる。5周目以降はコンスタンスに2分9秒台がでるんですが・・・。1周目が2分27秒は遅い。しかも、加速が足りないため1周走って8位。最終的に26分20秒台。

SALTmscさんのGT7のコメントも読むと、パワーを上げるためにブレーキの性能を落とす・・・だと?

考えたこともありませんでした。

そしてセッティングを繰り返していく中、初代NSXのコーナーリング速度だけは極力落とさないという結論に至りました。

ベースはノーマルサスで設定。
エンジンスワップ化、ワイドボディ化。

エアロは、フロントA/B、サイドA/B、ウイングA/B。
そして、リア。
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リアディフューザーを装着します。

タイヤ関連。
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PPが上がりますが、インチアップ最大/ワイド/ワイド。

ロールケージ装着。
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セッティングに移ります。
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リアディフューザーを装着、パワーも維持して、旋回Gを240㎞で1.15を獲得。前回は1.11でした。
最高速は直線で325km/hまで伸びます。
何よりも旋回性能と空力特性、車体安定性を向上させた仕様。LSDも少し上げています。

操作方法はパッド使用です。
アシストはABS強、TCSは2で固定、ASMはON、カウンターアシスト強。
モードはハードです。

さて走りますか。

1周目。
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第1コーナーで必ずポルシェを抜いて6位になること。完全にブレーキング勝負となります。
後はコーナーで刺していきます。

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2周目から9秒台が出ています。

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タイヤが減った最終ラップにFLです。
とにかく安定してタイムがでました。

結果。
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26’10.436、FL2’08.932でした。
最終ラップでFLなので、タイムはまだ詰められるということです。
コーナーに軽くヒットしたり、オーバーランしています・・・。

今まではノーマルサスでリアディフューザーなしでしたが、ここまで効果あるとは。
となると、今までセッティングした車も「もしかしたら・・・?」と思いR33で試したくなっています。
Posted at 2024/04/19 01:54:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2024年04月14日 イイね!

GT7 livery Le-mansPP700/900、Tokyo ExpressPP600 アタック

今週はいろいろ作りすぎた(6台)ので、たまには走りの方です。
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ル・マンにPP900が追加されました。
先日のアップデートで追加されたGT-ONE(TS020)で走るためにリバリー作成。
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SARD TOYOTA 94C-V Le-Mansです。先代のマシンです。
まあ、速いのでタイヤ交換で1ピットで走れます。

で走ってみたんですが、917 LIVUNG LRGENDでも走れることが判明。
セッティング表です。
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レース開始ではFM4程度、RMタイヤで4周します。5週目でピットインして燃料満タンにしFM2で3周、3周と走ればOKです。
タイムは38分程度かかるので効率は悪い。

PP700なら30分レースで5500万Crなのでこちらの方が良いです。
PP700のセッティング表。
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レース開始は4周走れるFMで。4程度です。ストレートを抜けた後に先頭集団に追いつきます。あとは天候等の相談です。

リバリーはPorsche 917/30 Villant Racing #0 interserie 1975で作成。
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Saltmscさんが初代NSXでTokyo ExpressPP600 12周を走ったのですが、最高速は伸びるけどコーナーが遅いとのことでした。
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当時のセッティングで走ってみると、コーナーリング中のトラクションがかからないというか踏ん張れないというか。

初代NSX(Egスワップ済)はパワーよりもコーナーリングでタイムを稼いだ方が速いのかも?と思ってセッティング開始。
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タイムアタックで2分8秒後半でした。

調整前後の比較。
TCS2、アシストはすべてONです。
リアウイングはA/BどちらでもOK。
ワイド化、ロールケージ装着。
タイヤは1インチアップ、リム標準、オフセット標準です。
オフセットはワイドにすれば若干リアの喰いつきが良くなりますが、リアが粘る分やや旋回性能が下がります。ここは好みです。

最高速。
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旧セッティングは330km/h近く出ます。

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新セッティングは320㎞/hちょっとで323km/h程度。

高速コーナーの比較。
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旧セッティングは214km/h程度でリアがちょっとナーバス。

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新セッティングは220km/h中盤で、トラクションがかかるためアクセルコントロールで向きが変えれます。
コツとしてはアクセルOFFでインを向き、インを向いたらアクセル全開。そこからはステアリングで微調整。わずかにテールが流れますがグリップが効いた状態。
新セッティングではアクセルを開けている時間が長くなっています。

試しに走ってみました。
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新セッティングで自己ベスト5秒更新しました。これは大きい。
クリーンボーナスなし、ちょっとぶつけています。
もうちょっと走りの方とセッティングを煮詰めていけば13秒台も狙えそう。

・・・。

なら、作るか。

ということで、SUPER GT 2007 EPSON仕様を作成。
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ゼッケン無しのロード・バージョン風。
グレーの部分はシルバーなので、光があたるとキラリと光る仕様。

しばし、タイムアタックしてみます。
Posted at 2024/04/14 22:33:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2024年04月08日 イイね!

カローラフィールダー、スロコン装着

カローラフィールダー、スロコン装着息子が自動車運転免許を取得して早2年。
MTの操作も安定していました。

・・・ちょっとシフトチェンジが速い気がするけど。もうちょっとコックンという感じの方が良い感じがするけど。

まあ、ブリッピングもかましているし良いかな?

で、息子の不満が出てきます。

それは、カローラフィールダーの電子制御スロットの悪癖。

購入当時から私は認識していました。アクセルを踏んだ量に対して明らかに加速が鈍いということ。特に峠の上りでは顕著に出ます。一瞬遅れて、さらに緩慢に加速するため3→2速に落としても思ったよりも加速しないということ。

カローラフィールダーは燃費重視のセッティングということもあり、加速すると電子制御スロットルで緩慢になるように制御してしまいます。

息子曰く「ガンってアクセル踏んだ時にガッっと加速してほしい。」と。

んじゃ、そろそろ付けますか。

PIVOTのスロコンです。
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スロットルコントローラー。
例えですが、アクセルを30%で踏んでも電子制御スロットルでは15%になってしまうところを30%、45%と偽の信号で電子制御スロットルを騙す機械です。

ATでいうところのスポーツモードです。

これを装着すると加速感がアップします。アクセルワイヤーの昔の車の様なリニアな立ち上がりになります。
まあ、当然燃費は悪化する傾向ですが乗り方次第では燃費も上がります。

パワーが上がると書いているレビューもありますが、パワーはあがりません。
アクセルを踏んだ時のレスポンスが良くなるだけです。
レスポンスが良くなるから、加速感が上がり、パワーが上がったと感じるのです。

取付は簡単です。
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アクセルペダル上部にある、電子制御スロットルのコネクターを外します。

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そこにスロコンのハーネスを割り込ませて、スロコン本体に接続します。

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あとはスロコン本体を設置するだけ。
定番はステアリングコラム上部なのですが、MTなので左手を伸ばした先にスロコンがあるようにしました。

所要時間は30分ほど。

rと表示されているレスポンスモード。低~中速でのアクセルレスポンスが上がります。
pはパワーモード。全域でアクセルレスポンスが上がる。

試運転してみます。

r2が最適かな?

狙った感じで加速していきます。そのためポンポンポンとシフトアップして1→4速へ。ここでアクセルを緩めて定速走行に移行。

実は、レスポンスモードの方が燃費が良かったりします。
2000~3000rpmでの立ち上がり感が良く、1速からの加速後はポンポンポンとシフトアップするため、2速以降はあまりアクセルを踏まなくても良いです。

pモードはやや過剰。一般道ではピーキー過ぎます。高速道路で使う程度です。

息子にバトンチェンジ。
「ちょっと走ってくるわ。」
と何処かに出かけました。

帰ってきて感想を聞く。
「新東名走ったけど、シフトダウンでの加速が良くて120km/hまですぐに加速する。フィールダーってこんなに速かったんだ。普段はr2~3かな。」と。

1.5L可変バルブタイミングDOHCの1NZ-FEエンジン。最高出力110PS。車重は1100㎏。
80年代後半でならホットハッチと称されるくらいの馬力です。
電子制御スロットルでスポイルされていた本来の性能がスロコンで蘇りました。
MTならでは「操る」という感じが強くなりました。

あ、奥さんのコペン・セロ(MT)と私のC5エアクロスはスロコンは不要です。
Posted at 2024/04/09 01:01:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィールダー | 日記

プロフィール

「[整備] #コペン カーメイト ドリンクホルダー DZ581取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/3346301/car/3118288/8248885/note.aspx
何シテル?   05/31 15:21
子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
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GT7 livery 【Chevrolet Chevelle SS '70】と【MAZDA RX-7(FC)】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/10 12:07:30
終の車選びリターンズ(その2) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/30 19:14:19
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/11 00:09:46

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