GT7、6月のリバリーです。
〇SUZUKI CARRY Caterpillar ドラックレース仕様

良く作っていたキャタピラー社仕様のレースカー。アメ車ではNASCAR仕様で、ウラカンGT3/4のイタリア車ではSACC仕様で作っています。キャリーはスタッフカーとして作っていましたが、気が付けばドラックレース仕様になっていました。
〇Dodge Challenger R/T 70' Olympia NASCAR
以前作ったCharger SRT hellcatと並べてみようと作成。このOlympia NASCARは実際にあるレースカーです。定期的にアメ車を作りたくなるのは何故なのか・・・。
〇HONDA CR-V e:HEV
6月のアップデートで追加された1台にCR-Vがあります。トミカの限定ミニカーにホンダN-oneスナップオンがあります。実際にN-oneワンメイクレースで走っていました。このデザインをちょっといじってCR-Vで作ってみました。
で、アップデートでまさかのシトロエンBXが来ました。
手始めにXsara WRCで作成。
〇Citroën BX WRC
私がGT7のリバリーを本気で取り組もうとして作成したのがXsara WRCでCitroën GT4で作ったのが最初です。あれから3年たちました。当時は10時間以上かかって作ったXsaraが今では3時間かからなくなりました。BXは2003年のモンテカルロ・ラリー仕様。DS3は2004年仕様です。
ベースカラーは同じですが、車の発売年に合わせて、ヘヘのマークのダブルシェルボンはBXは旧々、DS3は旧マークを使用しています。
合わせてTOTALも同じように変えてあります。
細かなことですが、車の年式に合わて使うロゴやマークを同じ年代に揃えると違和感がなくなってちょっと見栄えがよくなります。
〇Citroën BX La Poste Rally-Cross 1990.

フランスの郵便局La Posteです。こちらも実際に走っていたBXです。一部デカールを変更しています。メトロと電話会社を追加しました。
海外は公社がレーススポンサーになったりしているのが日本と大きな違いですね。
アメリカ海軍なんてNASCARのスポンサーですし。
BXのロゴは旧ロゴで、カングーは現行ロゴのLa Posteで違いが書体のみという細かすぎてわからない違いです。
BX、今見るとなんて理想的なパッケージなんだと思います。
車の大きさはカローラフィルダーと同じくらいの5ナンバーサイズ。大きなグラスエリアは見晴らしがよく、5人がしっかり乗れてリアシートを倒せば広大なラゲッジスペース。乗り心地はハイドロニューマチックで快適。
カローラフィルダーよりも30年も前にシトロエンがこういう車を作っていたというのは実用大衆車メーカーのシトロエンらしいというか。
実際、欲しくなりますね。まあ、壊れまくる車ですが。
6月は4台5種作成でした。
Posted at 2025/07/08 12:36:02 | |
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グランツーリスモ7 | 日記