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[オックー]のブログ一覧

2025年09月29日 イイね!

GT7 livery 9月に作った車

9月は結構時間が取れたのでリバリーを作っていたら・・・。
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11台作っていました。
数が多いので何台かピックアップします。

ネタ枠が2台。
〇ホンダ N-one アルトワークス
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〇シェベルSS RX-3グラチャン
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似てるかな?似てるかも?と思って作成。

〇R33 R30 TOMICA
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お気に入りの1台。
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グランツーリスモ仕様です。

で、この色って西部警察のマシンRSなんですよね。
ということは団長のZ欲しいので作ってみます。

〇フェアレディZ RZ34 スーパーZ
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どうでもよいこだわりは。
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ガル・ウイング化して、アンテナを赤くしてパトランプにしています。
サイドのNISSANは大きめにしてラインを追加。
奥さんがなぜかこれを気に入っていました。

〇エスコート 76union
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エスコートは4台作ったのですが、以前作ったフォーカスRSと並べるために作成。

〇マスタングGr.B Caterpillar
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ここ最近、この車で東京エクスプレス東を走っています。
26分10秒程度でNo PITで走れます。FM1で走れるそうですが、私はパッドでアクセルはオンオフのみなので燃費が悪くFM2で走ってメインストレートのみFM1。11~12周目でFM1という方法です。うまくいけば1周2分8秒前後で走れます。

今までやったことがない手法も試しました。
RATスタイルというかRUSTYスタイルというか、いわゆる錆塗装です。

〇ボロボロのチャレンジャーR/T
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こちらは写真の加工でへこみと傷とタイヤ汚れをつけた状態です。

何もしないと。
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何もしなくても錆びています。
ホイールとタイヤが新しいです。

映画に出てくる古いアメ車を作ってみたくてチャレンジしてみました。
こんな成りですが、デカール総数は400枚を超えています。

この車、当時を再現するためブレーキ・パッドはノーマル。ABS・TCSはOFF、タイヤはCSかSH、サスはフルカスタマイズドサスですが、バネをアメ車らしく柔らかくして上下に揺れるようにしています。これでレースを走ってリプレイを見ると笑えます。いつでもどこでもアクセルオンでテールスライドです。
こういう楽しみ方をYoutubeの「ゆっくりで語るアメ車の世界」でやっていたので試してみました。

確かに、楽しい。暴れるパワーをどう抑え込むかが楽しいです。

新しい発見でした。
Posted at 2025/09/29 17:38:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2025年09月29日 イイね!

カローラフィルダー1年点検(10年目)

カローラ・フィールダーの1年点検が終わりました。

266,600円でした。

まあ、これでも想定内ちょっとオーバー程度なんです。

機関関係は問題なし。
エンジンオイル交換のみ。
フロントブレーキパッドが残2㎜なので交換。これは8600円+工賃。
バッテリーが残32%で4年経っていたので交換。これは2万円程度。
これに1年点検費用なので、ここまでは普通です。

問題はここから。
7月ごろから気になり始めた外装です。

ルーフ。
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ボンネット。
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ヘッドライト。
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クリアーが剥げて塗装の劣化が始まっています。

ここを修理したので値段が上がりました。

こういうのは、やると決めたら一気にやるほうが安いです。

オーナーの息子は「15万までなら出せる。ボディは後でいいや。」
のことでしたが、私が「後って何時になるか分からない。残りは出すからやる。」と言ってやってもらいました。
何しろ、10年経ったフィールダーですが、走行距離は5万kmちょっと。
次の車が見つからないのであればあと5年は最低乗ります。

塗装が剥げて暗い気持ちで乗るよりは一気に直して新品な気持ちで乗るほうが精神衛生上も良いです。

車の担当者からはざっくり20万円ほどかかるといわれました。以前、ホンダのクロスロードを塗った際にこのくらいかかったと。フィールダーなら小型なのでもう少し安く上がるだろうとの話でした。

そこで20万円でルーフとボンネットを再塗装、差額が出たならフロントライトの塗装もお願いしました。
ジャスト20万で上がりました。
内訳は、ルーフパネル剥離塗装5万円、ボンネット剥離塗装5万円、ヘッドランプ磨きクリア塗装3万円、塗装一式7万円。

そして完成。
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ぴかぴかです。
息子曰く、「やってよかった。」とのこと。
やっぱり気になってたんじゃね~かwww。
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この後、樹脂パーツをすべてコーティングかけて黒々させるの2時間かかりました。
ボディ全体に撥水処理しておきました。1時間かかりました・・・。

でも、これで心機一転気持ちよく乗れます。

あ、3万円ほど値引きしてくれてました。
Posted at 2025/09/29 10:47:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィールダー | 日記
2025年09月18日 イイね!

GT7 セッティング沼に嵌る

今月、久しぶりに時間が取れて、リバリー作りもせっせと作ってすでに7台。あとは、半年ぶりくらいに走りこんでいました。

使う車は、エンジンスワップしたフォート・エスコートRS。
ワイドボディ化して、PP600にします。
エアロはリア以外B、ウイングもBにします。タイヤは17インチのワイド/ワイドです。
ロールゲージはC。

エスコートRS、ノーマルサスやスポーツサスを使うとPP600 を超えてしまいます。なぜか、フルカスタマイズド・サスを使うとPPが下がります。
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フルカスタマイズドサスにしてPP600にします。
ボディは軽量化3+強化、ターボは中、フルカスタマイズドMT、ブレーキ関係はレーシング、クラッチもレーシング、カーボンプロペラシャフトです。

サスのセッティングをしないといけません。
デフォルトのセッティングからいじっていくのですが、自分なりの手順があります。
①デフォルトのまま、そのまま走る。
コーナーリング中に外の膨らむアンダーがでるか、中に入るオーバーになるかを見ます。
②ダンパーの減衰力の調整。
まずは前から伸び縮み同時に強くしたり弱くしたりしてみます。これで前後のダンパーのバランス(前後配分)を探ります。走ってみて前が弱いほうが良いのか、強いほうが良いのか?です。このバランス(前後配分)を基にして、ダンパー前後を強化します。
③減衰力調整。バネレートです。デフォルトでどんな車もGT7ではフロントよりもリアが強いです。
前後とも同じように強くしていき、アンダー・オーバー傾向とパッドでの操作性を見ます。私は前後1.5の差をつけるのが基本です。
④スタビライザーの調整。
これもダンパーと同じで前を弱くしてみて、前後のバランスを探ります。
⑤キャンパーの調整
⑥トー角の調整
これはほぼフロントはトーアウト0.10、リアはトーイン0.20で固定です。
で、完成。
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東京エクスプレス東PP600 12周で26分前後・No PITで走れます。
1周あたり2’08中盤~2’09秒台です。

R33はこの手順で作成しました。
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回答性もよくて使いやすくて気に入っているセッティングです。

エスコートも同じ手順で作成し、東京エクスプレス東で2’08秒中盤をコンスタンスに出せるようになりました。タイムアタックでは2’08’’00前後です。

で、数日前に再セッティングをしてみると。
気になったのが、前後車重バランス。53:47です。

ふつう、フロントが重ければフロントのバネは固くしてリアを柔らかくします。
R33でも52:48で、バネはフロント弱めリア強めで、気になりませんでした。

エスコートではなぜか気になってしまったので、フロント固めのリア柔らかめでセッティングして試走しました。
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2’07’’147が出ました。

何故?なんで?
試しにR33で同じようなセッティングでやってみたら、あまり気に入りませんでした。
悪くはないんですが、なんかダメというか。

なんで?

で、それを検証していてセッティングの沼に嵌ったわけです。
実車のセッティングやGoogleのAIも使って調べていました。

それで、なんとなく分かってきました。
エスコートもR33も同じフロントエンジンのFRベースの4WDです。
この違いは何なのか?
これは車本来が持っている回頭性の違いじゃないのか?と。
エスコートはラリーカーのベース車です。ですので、よく曲がります。曲がりすぎます。
R33はグランツーリスモな車で高速領域での直進安定性が良いです。逆に言えば低速では曲がりにくい車。

曲がりにくい車はGT7のデフォルトセッティング自体、バネレートがリアが固めなので、そこをさらに強くすることで回頭性が向上します。リアがロールしにくくなり、その分フロントに荷重がかかり曲がりやすくなるということです。
GT7のフロントが重すぎるアメ車でもこのセッティングです。
コーナーリング中、アクセルを踏むとフロントがインに入っていきます。

じゃあ、エスコートのように曲がりすぎてしまう車は?
そう、フロントのバネをリアよりも固くして曲がりにくくするということです。
コーナーリング中にアクセルを踏むとインに入っていくオーバーステアを、外に膨らむアンダーステア方向にしていくということになります。

理屈ではそうなのかもしれませんが、良く分かりません。
エスコートで実際に走ってみると、バネレートがフロント柔らかめリア固めだとステアリング操作で微調整が忙しいです。これにアクセルワークが加わります。
逆のフロント固めリア柔らかめだと、コーナーの侵入角が決まればあとはアクセルワークで抜けていきます。

多分、フロント柔らかリア固めだとステアリングが効きすぎていて微調整をしていたのがタイムロスの原因で、アクセルを踏む時間が短くなったようです。
逆にフロント固めリア柔らかめはステアリングの微調整が少なくなった分、アクセルを踏む時間が伸びたためタイムアップにつながったのでは?
と推測しています。

ただ、私はバッド操作なのでこの現象が出たのかも知れません。ハンコンだったら通常のフロント柔らかめリア固めのほうが良いのかもしれません。

GT7、発売から3年が経過しましたが奥が深すぎて底が見えません。
まさか、フロントのバネの減衰力をリアよりも強くするという発想なんて、いままで思いつかなかったんです。

ああ、沼だなあ。
Posted at 2025/09/18 15:09:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2025年09月05日 イイね!

GT7 livery 8月に作った車

なかなか遊ぶ時間が取れないと言いつつ、5台作っていました。
リバリー作りは作りたいと思ったら一気に作り上げるので、3~4時間程度のまとまった時間が欲しいです。2日とかに分けるということはほとんどないです。
テンションが上がっている間にガ~ッと作っています。

〇HONDA N-one
Ver1.61で登場しました。ノーマルボディとワイドボディの2つで作成。
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ノーマルボディは定番のロスマンズ・カラー。
ワイドのほうは、サイドのふくらみがCITYターボⅡぽかったので無理やり再現しています。ダクト増設して、ホンダのエンブレムを左に配置して、それっぽくしています。

〇RENAULT CLIO V6 24V 
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クリオはFFですが、エンジンをミッドシップ化するというルノー5・ターボ2と同じ手法で作られたクリオ V6 24V。ルノーやプジョーは時々、FF車のエンジンをミッドシップ化するという狂気の手法を使います。
余談ですが、シトロエンはFFの2CVのリアトランクにもう一基エンジンを押し込んでツインエンジンAWD化したという前科があります。

5ターボのラリーカーをベースにルノー・スポール仕様で作成。
ボディはワイド化して、フロントフェンダーの黄色と白の境に黒を差し込んで別パーツのようにしています。
5ターボ・ラリーと同じような位置にダクトも追加。

クリオがエンジンスワップ可能となったので作ってみました。なかなかにクイックで面白い車です。

〇FORD GT ’17
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一瞬、フェラーリか?と思いますがFORD GTです。
実在していまして Ford GT40 Mk.2 ALAN MANN Racing 1966がこのカラーとなっています。
これを現代のFORD GTで作成しました。
ゴールドラインなので、車体色をゴールドにしてからラインを出すために赤で囲っています。GT7ではメタリックのデカールは貼れないのでこの手法が良く使われています。
サイドのFORDのロゴも抜き文字を使って下地のゴールドにしています。

〇Chevrolet Corvette C8 
ミニカーのHotWheelsを見ていたら出てきた1台。面白そうなので作ってみました。
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Corvette C8.R IMSA Sebling 12h耐久 No.3です。
実はこれが一番面倒で時間がかかっています。
上のFORD GTと同じ手法でボディカラーをガンメタにしたうえで、デカールがはみ出ないようにちまちまと張り付けています。
赤のレーシングストライプは周囲が黒で囲まれているため、ここが面倒でした。

リア以外をフルエアロにして何もチューニングをしないとPP580程度になります。これにフルカスタマイズCPUとフルカスタマイズM/Tを搭載し、エアクリ・マフラー・エキマニをレースに変えて、軽量化1・ハイコンプピストン搭載でPP599.92となります。320㎞/hでます。標準でSHタイヤですし、ノーマルでもブレーキは強力なので止まります。
東京エクスプレス東ではFM1で6周走れるので1ピットで走れます。

まだ、この車で走りこんでいないのですがロードバージョンも作成しました。
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スポンサーステッカーを全部取っ払って黄色仕立て。
アメ車はいつの時代の車でもセンターストライプが似合う。

フルチューン用にもう数台買っておこうと思います。

最近、ちょっとづつ走り始めました。
案の定、かなり腕が落ちています。集中力も下がっていて、あんなに走りこんだ東京エクスプレス東PP600で苦戦しています。敵車速くなってない?って思うくらいです。
ウィークリーチャレンジでもさんざんですが、久々に楽しく走り始めました。
Posted at 2025/09/05 17:56:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記

プロフィール

子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
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