• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

[オックー]のブログ一覧

2024年06月21日 イイね!

運転席からのビビリ音、解決。

昨年の夏くらいから発生していた、運転席右側からのビビリ音。
症状は、40㎞/hくらいで加速するとジジジジジジジと微振動のような音がするというものでした。

ドア周りに静音テープを貼ったり、ディーラーで2回見てもらいましたが原因は分からず。
alt

となると・・・。
ダッシュボードや下回りに異常がなく、音の原因はそこではない気がして。
残った中で一番怪しかったのが、右側のエアコン吹き出し口でした。

ディーラーからは勧められませんよね、これ。
交換したからと言ってビビリ音が消える保証はないですし。

まあ、こっちから言えば交換してくれるのでオイル交換にディーラーに行った際に部品を注文。パーツ代は12600円。国内に2個しかストックがなかったので注文しておきました。

本日、交換しました。

作業時間は20分ほど。工賃2600円。
alt
alt

これは、自分じゃ外すのは無理でした。爪が結構あってどこから外していいのやら。
目視ではこれが原因だとは分からず。

消えるかどうかも分からないまま、帰宅時にチェックしてみました。
ちょうど、雨も上がってチェックしやすい環境となりました。

・・・。

まあ、消えているな(半信半疑)。

・・・。

うん、消えている。

長かったなあ~。

お土産貰いました。
前回のオイル交換時にC5エアクロスのボールペン2本、今回はノート。
倉庫の片隅から1冊だけ出てきたそうです。
alt

C5エアクロス発売当初のキャンペーングッズらしい。

ノートは今、グランツーリスモのタイムアタック表とリバリーの塗装コード一覧で1冊使っているので、それを使い切ったらこっちを使うか。いや、もったいないか?いやいや、使わずにとっておくとずっと使わないし・・・と葛藤中です。
Posted at 2024/06/21 13:34:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエンC5エアクロス | 日記
2024年06月14日 イイね!

GT7 Livery VOLVO240で1種とWTC600Tokyoで作ったり走ったり

今週は、ほとんどWTC600Tokyoを走っていました。

息抜きに作ったのがVOLVO240。
1985年インターテックに出場しぶっちぎりで優勝した240Tカーナンバー21。
alt
alt
このVOLVO240、本来はセダンです。
この車、あんまり画像やミニカーがほとんどなくて詳細が分からず、アオシマのプラモデルを参考に作成。なんで、アオシマはこのマニアックな240Tのプラモデルを発売したんだろう?

これで、やっと1985年のJTCとインターテックが再現できました。
alt


さて、WTC600Tokyoです。
PAD/MTにも慣れてきました。

アップデートで追加されたR31で走ってみました。
alt
この車、フルチューンしてもSHタイヤ装着してもPP600以下です。
となると、フルカスタマイズ・サスやLSD、フルカスタマイズMTを装着して走ってみましたが、遅い・曲がらない・最高速290㎞ちょっとという体のあり様。
YouTubeでも酷評されていました。

フルカスタマイズサスで車高を下げるとステアリングを切った際、タイヤがフェンダーに当たるんですよね。
これ、パンテーラと同じ現象です。

で、エンジンだけイジって後はノーマルにしてみると最高速は310㎞を超えました。SMタイヤも装着できることが判明。これならWTC600東京を走れます。

セッティングです。
altalt
エアロ関連は、エアロはB、ウイングA、WB化。タイヤ17インチ/W/W、ロールケージC。
alt
FM1全開で燃料補給のみの1PIT。TCS2、ASM+です。
珍しくコンスタンスに2分8秒台を刻めました。
フルカスタマイズ・サスのセッティングが難しいのですが、ノーマルなら関係ないです。
酷評されるほど悪くはない車で、SMタイヤの恩恵もあって 26'37.542、FL2’8.050でした。

YouTubeの方でもノーマルサスでSSタイヤで走っている方がいましたが、5周でタイヤがなくなり、それを無視して6周目を走ってピットインという方法で26分45秒台でした。
また、フルカスタマイズ・サスで走っている方の方は1周が2分13秒台、GT7でのリプレイでも同様でした。おそらくこのセッティングが一番速いかと思います。

なお、このR31のエンジン音ですが奥さんが「良い音ね。」と言っていました。確かにレッドまで吹き上がてっいくときのエンジン音は気持ちが良いです。

・・・。

次は、「あの車、どうなった?」です。

その1。ランボルギーニヴェネーノ。

Ver1.2くらいまでは25分45秒を切るタイムでWTC600東京を走る最速のグループの車でしたが、調整が入ってしまった車です。
映画「グランツーリスモ」は映画館で見ましたが、WOWOWで放映されて録画してあったのでもう一度見ました。

で、ライバルのCAPAでリバリー作成。
alt
alt
ゴールドの黒、逆に黒にゴールドってかっこいいです。
デザインは映画を参考にしています。以前作ったVGTと並べて見ました。

セッティングはこちら。ほとんどノーマルです。ベースのPPが高いので落とす方向で。
altalt
キモはフルカスタマイズLSD。なぜかノーマルだと最高速が300㎞ほどで頭打ちになり伸びないです。こちらなら310㎞ほどでます。

東京の結果。
alt
FM1全開で1PITです。 26'42.906、FL2’08.408でした。

「あの車、どうなった?」その2です。
アルピーヌA220レースカーです。

こちらもPPバグがあり、RSタイヤ装着で340㎞でる化け物で東京を25分で走り切る車でしたが修正されました。私も修正前で走ろうかと思ったのですが、気が付いたときは修正が入っていて走っていませんでした。

久しぶりにA220のリバリーを作ろう。ウィリアムズFW14Bで作成。
alt
alt
ラディカルのFW14B仕様とお揃いで。ラディカルの方、何故か人気があります。

レースカーだけあって、いろいろ弄れるのでセッティングは難航していましたが、何とか決まりました。
altalt
東京のターン3、1つめの橋の下を通過するコーナーでややリアがナーバスですが、これが一番安定していました。
タイヤは17インチ/ノーマル/ワイドです。こちらもリムをワイドにするとフェンダーにタイヤが当たります。

東京の結果。
alt
ノンピットで26'40.516、FL2’08.630。最高速は327㎞でストレート後半で頭打ちになります。フルカスタマイズMTにすると今度はPPが上がってしまって車重を増やすと最高速が伸びないとなります。

面白いなあ~と思ったのがこの3台。駆動方式が違うのですが、いずれもFLは2分8秒台、トータルでも26分40秒前後です。WTC600というPP600制限というレギュレーションが実に巧妙です。

さて、MTに移行してから2週間ほどになります。
東京を走っていて思ったのが、
・ターン3の高速コーナーで4速で行くか、5速で行くか?
4速の方が加速していきますが、コーナーリングでの速度には限界があります。4速だとLSDが効きすぎてしまい、外に吹っ飛びやすくなるのですが、5速だとそれほどLSDが効いていないので、逆に安定しているという。ですので、あえて5速に入れて走るという方法です。
これ、インフィールドではどこも当てはまります。3速でクリアーするよりも4速の方が安定するという。

・下手にシフトダウンするよりもそのままの方が良いことが多い。
インフィールドを5MTなら全部4速で回った方が速いことが多いです。減速していってシフトダウンしようかと思うところをあえてそのままのギアで加速していく。シフトチェンジ時のロス+シフトダウン後の加速力とそのままのギアなら、そのままの方がLSDの効果も弱くステアリング操作がしやすいので、かえってそのまま走った方が速いということも多々あります。

これらは走り込んで、どっちが良いパターンなのかを経験積むしかないですね。
ターン1を2速で入って加速してターン2を2速でクリアーするのか、それとも3速にしてクリアーするのかなど、とにかく考えて走ることが多くなりました。

あと、エンジンブレーキって良いですね。ターン1と最終コーナーでのエンブレ効かせながらの減速は、とてもATじゃマネできない芸当です。オーバーランが減りました。

MTの方が周回タイムも安定しているのも良いですね。R31での周回タイムのばらつきの少なさはATでは無理だと思いました。

ただ、やっぱりタイヤマネジメントが下手くそなところは変わりないですね。

GT7、発売から2年経ちましたがまだまだ奥が深いです。
Posted at 2024/06/15 11:29:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2024年06月07日 イイね!

ミラ・イースでいろいろ考える。

ミラ・イース、面白い車です。
alt
クルマレビューを上げましたが、いろいろ考える車でした。

私は元々、軽自動車乗りです。
初めての車はホンダ初代Today(JW1)。550㏄の2気筒、エアコン・パワステ・パワーウインドーレス車でした。
その後、JW3(MTREC装着車)、JW2(AT)、ビートとなります。
奥さん(当時は彼女)はJW3後期型(MTREC)でした。

30年ちょっと前の話です。

そして現代です。
86万円のミラ・イース。スタンダートな軽自動車とみればこの30年の進化は凄まじいものがあります。
MTREC付58PSのJW3と比較しても決して遅くない印象です。

カプチーノからコペンに乗り換えたように、同じ64PSターボでも全然コペンの方が速いし、扱いやすい。
ミラ・イースも同じです。これが時代の進化なんですよね。

ミラ・イース。欠点もあります。
でも、乗ってみるとこの欠点は解消できるということが分かります。

何しろ86万円の車です。低コスト化のために犠牲になった部分もあるわけです。

運転中、「もし、この車を買ったらどこイジろうか?」なんて考えていました。

自分の好みでいえば、そこそこ攻めれて、通常は快適な車です。
そう考えると、カローラ・フィールダーにシトロエンC5エアクロスのような快適さを追加したように、ミラ・イースも同じ路線になるよな。

〇内装
alt
センターユニットをどうするか?
1DINのオーディオをいれて、1DINコンソールボックスを付けてそこにポータブルナビ。配線は1DINコンソールボックスに穴開けて、アクセサリー部に接続。
後は、ETCとドラレコでOK。
スピーカーは要交換。これ、ロードノイズやCVT唸り音があるのでそれを打ち消す必要はあるだろうな。
ステアリングはMOMOがある。革製シフトノブも付けても良いかも。

〇ドア周り
alt
alt
必要最低限のゴムモール。これで外部の音が小さいの驚き。
ただ、ダイハツの低コスト化でリアの上部は必要最低限。
ここは、エーモンの静穏モールでぐるっと囲めば良いか。
ロードノイズが大きいので、フロアには鉛シートでも貼ってフロアシート下にシンセレートを敷けばよいな。

〇タイヤ
155/70R13、ダンロップの一番安いエコタイヤ。
ロードノイズの発生源です。そして限界が低く、硬くて突き上げが大きいタイヤ。
真っ先にこれは交換だなあ。
インチは13インチのままでOK。昔の軽自動車はみんな13インチです。
タイヤサイズの変更をして165/65R13で。
ちょっと良いタイヤを奢っても13インチだし安いです。
ホイールは何が似合うかな~?

それでもロードノイズが大きければ、タイヤハウス内にノックスドールでも塗るか。
後は、サスペンションアームに制振テープを貼ればOKだな。

〇エンジンルーム
CVTの唸り音が結構キャビンに侵入してくる。嫌いじゃないけどもう少し静かで。
となると、これもエーモンの静穏計画で覆ってしまえば良いよな。

ボディ剛性がかなり高くてガッチリしている。そのためにサスがよく動いている。ドイツ車っぽいという印象はここから。
ドアがボディ剛性を担っていない印象です。

エンジン関係は、CVTの制御が優秀なのでこのままで。Sモードだけならジムカーナもイケる。

グレードはLかBだなあ。それ以上は内装下回りが白っぽくなるので。
色はどうする?L”SAⅢ”のブラウンかなあ?

一先ず、こんなもんかな?

妄想が捗る車は良い車です。
Posted at 2024/06/07 20:11:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2024年06月07日 イイね!

軽自動車の本質が詰まった車

荷物が乗らない。ハイトワゴンを購入すればよい。
加速が遅い。別の軽自動車でターボ付きを買えばよい。
気に入らないなら他の車を買えばよい。

過去、各メーカーの軽自動車はその時代のスタンダートを目指して作られました。スズキの50万円アルトしかり、ホンダ初代Todayしかり。
1~2名乗車で過不足なく日常で使える。これが軽自動車の本来の意義です。

ミラ・イース、軽自動車本来の意義が達成された現代の車です。
Posted at 2024/06/07 18:56:12 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年06月07日 イイね!

GT7 Livery 日産スカイラインGTS-R'87とWTC600Tokyo


アップデートで追加された日産スカイラインGTS-R'87で3種。
alt


〇Castrol Nissan Primera JTCC 1994
alt
こちらは以前R34で作っています。

〇SKYLINE RS Turbo JTC 1985alt
R30です。
こちらはJTC1985でフォード・シエラも作っています。そしてボルボが追加されたので次はこちらも作ってJTC1985を再現しようと考えています。

〇 Skyline GT-R(R32) Bathurst 1000km 1992
alt
R32ですが、このトリコロールが似合いそうだったので作成。
このカラーリングは日産だなあ~て思います。

PAD/MTに変更してからWTC600東京を走っていました。
カエルで走ったり。
alt
赤べこで走ったり。
alt
赤べこ WTC600 Tokyo 26'37.659
バラスト62(-9) リストラクター88。後はノーマル。
FM1 No PITでイケます。

日本郵便のジムニーで走ったり。
alt
alt
スイフトエンジンのスワップ・ジムニー。
最高速は275㎞/hちょっと。でも、FL2分5秒台。タイムは26'40.068。
ボディはワイド、タイヤはお好きなインチでワイド・ワイド。

セッティングシート。
alt

alt

alt
TSC0、ASMはONで。
これだとテールが程好く流れて4輪ドリフトがしやすいです。
スピンモードになっても回復しやすいです。

レースの進め方です。FM1で全開走行です。
①IMタイヤで3周走ってピットイン。2周目走り切るとタイヤがほとんど無くなりますが、気にせず3周走ります。3周目は4輪ドリフトを楽しみます。
②RMタイヤに換装して燃料満タン。9~11位くらいに落ちますがコーナーで捲れます。
③9周走ってPIT IN。タイヤ交換して燃料補給。
④あとは自身との戦いでゴール。

IMタイヤで無理して3周走るのがキモです。
2周だと順位がかなり落ち、そこからライバルを抜いてタイムを上げていくのがしんどくなります。

スワップ・ジムニー、PP600以下のレースやウィークリーチャレンジでも結構使える楽しい車です。

Posted at 2024/06/07 16:19:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記

プロフィール

子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
2 34 5678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

GT7 livery 【Chevrolet Chevelle SS '70】と【MAZDA RX-7(FC)】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/10 12:07:30
終の車選びリターンズ(その2) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/30 19:14:19
ガラスを綺麗にするとボディーも・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/11 00:09:46

愛車一覧

シトロエン C5 エアクロスSUV シトロエン C5 エアクロスSUV
シトロエンは、初代C5セダン2.0前期型→初代C5セダン2.0後期型→C5エアクロスSU ...
トヨタ カローラフィールダー トヨタ カローラフィールダー
160系中期型を2021/05/31に購入。 息子用に購入しましたが、1年間は私名義なの ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
奥さん所有です。 一家に一台オープンカーがモットーの我が家です。 奥さん、ずっとMTに乗 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation