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発表当初から気になっていたのですが、実車を見られる機会がなかなか無かったのでグッドタイミングでした。「いつかはクラウン」と思いつつも、今まではそれほど気にはならなかったのですが、新型はスタイリッシュでなかなか良いですね。

隣に展示されていたハリアーと比較してもかなり大きく見えます。

まだ試乗は出来ないとの事でしたので、内装をチェックさせてもらいましたが、インバネ周りは以外とシンプルでした。

価格は435万から640万とグレードによってかなりの幅がありますが、色々とオプションを付けるとそれなりの価格になりそうです(^^;

納期もそれなりに来年の春以降との事でした。

クラウンのついでに新型シエンタも見させていただきました。

5ナンバーサイズですが、高さがあるせいかサイズよりも大きく見えます。

内装はクラウンを見た後だけにチープさは否めませんですが、室内の広さは流石としか言えない空間が広がっています。

こちらも先行グレードの納期が来年春以降でその他のグレードは4月からの生産だそうです。5人乗りのガソリン車でしたが、価格は色々な装備がついて300万は超えていました。

納期についても半年から1年待ちは当たり前になってきていて、最近では新型ニッサンZが5年待ちとの噂です。

ディーラーでは、最近の新車状況の話で盛り上がりましたが、どのメーカーも納車の時期が長くなる一方で今後は更に延びる予想だそうです(^^;

VEZELは今注文しても納車は来年の8月との事、新型CIVIC TYPE Rに至ってはディーラーからの発注が6ヶ月後、その後に納期が確定するそうです(*_*)

帰りがけに新型CIVIC TYPE Rのカタログをもらってきましたが、前回のガンダム仕様から一変して大人っぽい仕様になりましたね。

リアからの雰囲気は何となくAUDIぽい印象を受けるのは自分だけでしょうか？

更に驚いたのはボディサイズで横幅が何と1,890mmとなっている事です。

ワンダーCIVIC世代の自分にとって、もはやこれはCIVICではありませんね(^^;;

正直、デカすぎです。

価格は500万を気持ち下回る価格設定でしたが、この微妙な価格(△2,700円)の理由をHONDAさんに聞いてみたいです(^^)