
今まで使っていたProformのシフトライトが偶に誤動作するようになった。
安物でちゃちい回路なんで振動とかでおかしくなったのかも。
なので、ちゃんとしたシフトライトに交換することにした。
入手したのは、Auto Meterの「Quick Lite」と「RPM Activated Module」。
Proformのシフトライトと比較すると、かなりスリムでコンパクト。
Quick LiteはAuto Meterのタコメータだと直接接続できるが、単独で動作させるためにはRPM Activated Moduleが必要になる。
RPM Activated Moduleは、レブリミットに設定する回転数のビットを挿し込んで使用するので、6000、6200、6400、6600、6800 rpmのビットセットから6000rpmのビット(6.0)をチョイス。
取り付けは、VDOのタコメータの取り付けに使っているPIVOTのリングホルダーに共締めした。
■変更前
■変更後
視界のど真ん中で光るので見やすい。
2速で動作確認してみると、6000rpmちょうどで光るように感じたが、動画を撮影してコマ送りで確認すると実際は5800rpmくらいで光っていた。
なので、6200rpmのビットに交換しようかと思ったが、最も多用する2速の光り方が感覚的に6000rpmで光る感じなので、このままとした。
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ローバーミニ | クルマ
Posted at
2025/06/03 03:58:08