寒くなってきたので、先日タイヤの空気圧の調整を実施しようとした。
BALのシガーソケットから電源を取るコンプレッサーと、同じくBALのデジタル式エアゲージを使用。
どちらも30年近く愛用してきたものだ。
とくにデジタル式エアゲージは、最初に買ったときのボタン電池のまま30年近く使用できたのは驚異的だが、ついに力尽き、電池が切れて測れなくなったので、空気圧調整は一旦中止。。
とりあえずボタン電池を交換し、復活させたが、この機会に加圧/減圧式タイヤゲージとエアサブタンクを導入したいと思いたち、早速購入。
本日必要部品一式が届いた。
タイヤゲージはストレートで扱っているミシュランのゲージをチョイス。
安心の校正証明書付きで、誤差は1%ほどなので、全然問題無し。
画面はミニのノーマルスピードメーターくらいの大きさの大画面で見やすい。
これに、アルミ製のエアサブタンク19Lを組み合わせる。
最初鉄製のタンクを買うつもりだったが、ストレートの店舗に行き実際に持ってみるとかなり重かったのに対し、同じ容量のアルミ製は超軽量だったので、アルミ製に即決。
価格差は2000円ほどなので、絶対アルミ製がお勧め。
(軽いのに加え、錆びにくいし)
ただ、ストレートの店舗で買うより通販サイトで買ったほうが何故か1000円くらい安かったので、通販で購入。
エアホースは長い物を持っていたので、それから2m切って使用し、オス/メスのソケットのみ購入。
組み立て完了。
コンプレッサーでエアを充填しておくと、超軽量のタンクを持ち運んで気軽にタイヤの空気圧調整ができる。
あと、エアコンプレッサーと連結することで、容量アップにも使える。
うちのコンプレッサーは22Lの小さいやつなので、19Lのサブタンクと連結することで41Lに増量。
私のエアコンプレッサーの使用用途は、古い懐中時計のガラス風防の傷消しのためエアグラインダーを使うのがメインで、その次がタイヤの空気圧調整なので、そんなに大容量を使うことは無いのだが、いざという時に増量できるのはありがたい。
動作確認を兼ねて、次の週末、車3台の空気圧調整を実施予定。
Posted at 2022/11/30 01:33:20 | |
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