
忙しくてブログがなかなか書けなかったが、先日の日曜日に高尾サンデーミーティングに行ってきた。
初参加だったが、普段はなかなか見れない珍しい車が沢山来ていた。
結局、ミニで参加したが、どの車もピカピカの中、洗車もしていない私のミニは場違い感が漂っていたが、そこは気にせずいろいろ車を見て楽しめた。
私が停めた場所の隣にミニ1000が停まっていて、オーナーさんと少し会話し、車を見せてもらったが、外装、内装、エンジンルームの全てがフルノーマルの、何もいじっていないミニ1000で、新車から33年間所有しているワンオーナー車というのに驚いた。
全く何一つ社外品に換えていないフルノーマルのミニ1000は、かなり希少かと思う。
出発前にキャブの調整を行い、結局、暖気後のアイドリング時A/F値11.5前後でしばらく様子見することにした。
始動時の黒煙もほとんど無くなり、いい感じ。
高尾サンデーミーティングへの往復の名神高速走行時に思ったのが、高速走行時は水温を気にしないといけないということだ。
100km/h巡行(4速3500rpm)までは水温95度くらいで安定するが、それを越えて巡行すると水温が100度を越えてしまう。。
最高速はスピードメーターを振り切るまで出るのだが、水温が気になり、100km/hを越えた巡行ができない。
ノーマルの水温計なら気にならなかったのかもだが、実際に水温が100度を越えたのを見るのは精神衛生上よろしくない。。
当面予定はないがサーキット走行などでもあっという間に水温が上がってしまうだろう。
ラジエーターのコア増しやオイルクーラー増設などの対策も考えたが、いつも困るものではないので、当面このままで行こう思う。
これから暑くなり、夏場に水温の上昇が気になるようなら対策を考えることにする。
Posted at 2022/03/17 20:57:30 | |
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