
ebayで注文していたVictor Reinzのミニ1000用ヘッドガスケットが届いた。
1300用のPayen製などと同じコンポジット材のガスケットだ。
ガスケット全体にVictor Reinzのロゴがプリントされている。
ローバー純正の銅板ガスケットと比べてみると、ウォータージャケットの穴がVictor Reinzのほうが小さい。
ローバー純正は、少し大きめの穴なのに対し、Victor Reinzはジャストサイズの穴な感じ。
まぁ、一旦それはいい。
問題は、厚みだ。
ローバー純正は、0.9mmなのに対し、
Victor Reinzは、1.2mm。。
分厚いんじゃないかと予想していたが、予想を上回る分厚さだった。
ヘッドナットを締めつけたときに潰れて薄くなる分がローバー純正とは違うかもだが、純正の +0.3mmは結構大きい。
性能よりも確実さを求める場合は、Victor Reinzのヘッドガスケットを使うのが良いと思うが、そうでない場合は微妙だ。。
うーむ、、、
みん友さんから、銅板ガスケットの締め方のコツを教えてもらったので、折角買ったけどお蔵入りで、次回もまた銅板ガスケットを使おうかな。。
実は、ここしばらく(3週間くらい)ヘッドガスケットの隙間からのクーラント漏れがピタっと止まっている。
以前は、高回転を多用して1時間くらい走れば、僅かにクーラントが漏れた(スポイド1滴くらい)のだが、最近は高回転を多用しても全く漏れなくなっている。
理由は不明。とくに何もしていない。
なので、暖かくなったらヘッドガスケットを交換しようかと思っていたが、このまま漏れなければ、ガスケット交換せず様子見継続するかもしれない。
また無駄なお金を使ってしまったかな(^^;
そういや、今年の正月のNYMMのフリマで、ミニ1000用と思って3000円で買ったパーツが1300用と分かり、また無駄なお金を使ってしまったと思いながらヤフオクに出したら、なんと5倍以上の値段で売れてビックリ。
たまにはこういうこともある。
Posted at 2023/02/13 00:35:20 | |
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