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佐倉シモノブの愛車 [スバル インプレッサ G4]

整備手帳

作業日:2024年5月5日

デフォルトSモード化

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
ステアリングにもSモードボタンを増設したにもかかわらず、高速の合流など肝心なときに押し忘れてたりするので、いっそのことデフォルトでSモードになるように改造しました。
2
アイドリングストップのキャンセルは、ボタンにパンの袋を止めるヤツを挟んで押しっぱなしにするという原始的な方法で行ってますが、Sモードスイッチは同じように押しっぱなしにしても、エンジンを再スタートさせるとIモードに戻ってしまいますので、この方法は使えません。
3
そこで、図のようにリレーを使ってエンジンスタートと同時にSモードに切り替わるようにしてみました。
図はキースタート車両のみの場合で、プッシュスタート車両の場合はヒューズボックスからスタート信号がとれないようで、もうひとつリレーを使って擬似的にスタート信号を作る必要があるそうです。
4
使ったものはエーモンの5極リレーと平形ヒューズ電源(7.5A)です。4極リレーでも大丈夫ですが、なるべくコンパクトにしたかったので、こちらのリレーを使いました。
5
いろいろ調べた結果、運転席下のヒューズボックスの21番がスターターリレーのようで、ここに平形ヒューズ電源を差し込み、テスターを当ててみるとセルを回してる時だけ通電がありました。
6
リレーを配線していきます。このあとパネルの裏側を通してコンソールの下まで持っていきます。
7
センターコンソールの裏側、Sモードボタンの配線です。赤線がプラスのようなので、ここから分岐してリレーにつなぎます。このあと絶縁テープを巻きました。
水色の配線も分岐してますが、こちらは以前ステアリングにSモードスイッチを増設した際のもので、今回の作業には関係ありません。
8
マイナス線は2本まとめてサイドブレーキのボルトにクワガタ端子で接続しました。
9
リレーはコンソール下に収納することにしました。なんだか雑に見えるので、えいえいと配線を隠してそっと蓋を閉じます。(^_^;)
10
キーを「ON」まで回した状態です。ここではまだSモードにはなっていません。
11
セルを回します。キュルルルブオーンで即Sモード!成功したみたいです。
試運転に出かけましたが、やっぱり快適ですね〜燃費はともかく…節約運転したいときはSモードボタンを押せばIモードに変更できます。
一回で成功するとは思わなかったので、引き続き不具合が出ないか注視していきたいと思います!

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何シテル?   05/25 18:54
sakurashimonobuだと読みにくいので佐倉シモノブに変えました。改めてよろしくお願いします。
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