先日、徳島カートランドでスズキの新型車試乗会がありました。
サーキットでの試乗会というだけあって走りへの自信が伺えます。
試乗した車両は
①ソリオ・バンディッド AGS+スズキ初の本格的なハイブリッド
②ソリオ・バンディッド CVT+マイルドハイブリッド
③バレーノ 1000cc3気筒ターボエンジン搭載 インド産w
④エスクード ヨーロッパ産?
比較のための他メーカー車両各車
①は少しアレなイメージのあったAGS(オートギアシフト)搭載車両でしたが、AGSとは思えないシームレスなシフトチェンジでビックリw
レスポンスの良いCVTのような仕上がりでコーナー立ち上がり、駆動が掛かるまでの待ちも皆無でAGS本来の良さが光ります。
回生ブレーキの効き具合も違和感の無い仕上がりで、そして外観からのイメージを裏切るハンドリングの良さ♪
②はアクセルONでもCVT特有の待ちがあります。仕方がない事だとは思いますが改めてレスポンスの良さは気持ちよくドライブするためにも必須なのだと再認識させてくれました。
③はコースインして最初のコーナーを回った瞬間・・・スポーツ出来るクルマだと認識。
リアシートに同乗した営業さんに了解を得て、少しハイペースで走ると「かににくさん!吐きそうです!www」と言われたのでハイペース?走行は自重w(残念)
1000cc3気筒ターボエンジンも車体を低回転からグイグイ加速させるので走りの良さに貢献しています♪
外観や内装の質感、走りの良さ、そして乗り出し価格の手頃さ。しかし以外と不人気だそうで、これならもっと売れてもいいんじゃない?と思いました。
安さはインドパワーかな?w
④ライバルはフォレスターだそうですが・・・割愛w
他メーカー車両では・・・
発電専用エンジン搭載のノート(回生ブレーキが効きすぎて乗りずらいw ルームミラーが液晶でカッコイイw)
シエンタ(外観、内装共に個性的で見た目だけは結構好きですw)
キャンバス(サーキット走る車ではありませんw)
走りの良さはスズキに軍配が上がりますね~^^
絶対的な速さという意味では無く、運転していて気持ちがいいかどうかって事ですよ。
そんな感じで真面目に仕事してきたんです
午後からはwww
午前中はご覧のあり様ですw(爆)
この日の3日前に自由人さんが44秒フラ出されたのに触発され走行の機会を伺っていた所、この試乗会の話が重なり、半ば強引に阿讃アタックをねじ込んだのであります(笑)
前回の阿讃走行からの変更点は、フルコン本来の力を発揮させられるようアレを装着。そしてレブ回転数引き上げ、アライメント見直し、舶来モノのエアクリーナー装着
皮算用では43秒イケるやろ!な仕様で挑んできました。
☆1枠目9:30~
気温が下がってきたので路面温度的に早朝枠でなくてもいいかな?と思っていましたが、当日の気温的に早朝枠にしておけば良かったと後悔・・・
前日の降雨でコース上には流れ出た泥水が乾き、少し砂っぽく微妙な感じ?
そんなコンディションのせいか44秒4~6あたりをウロウロ・・・
皮算用でのタイムと現実との差が辛いw
新品のゼスティノ07RRを使った時は内圧があまり上がらなかったので前回同様に冷間2.1kスタートでしたが、ピットで確認すると2.5kと想定より上がってました
2.2kで再調整後、44秒前半までアップ
しかし手応え的にも43秒入りは厳しい
1ラップ、1ラップ、集中してアタック続行・・・
という事で寸止めでしたw
しかしセカンドとの差がコンマ2と安定していないマグレで出た数字です
実力的には4秒2あたりですね。。
コンディションのせいだ!きっとそうだ!
と自分に言い聞かせてみるものの、ログデータ的にはそう悪くなかったので言い訳要素として使うには微妙だったりw
そうそう、そのGPSログデータやフルコン側でのエンジンログ、先日AGMさんにて行ったパワーチェックでの結果から想定外な事態が発生(汗
とりあえずはベスト更新ですが上記の課題的に複雑な心境です(謎)
この課題を乗り越えられれば43秒台は確実!
そのうちネタに出来そうならネタにしますww
ではでは~

Posted at 2016/12/06 12:50:58 | |
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