(2025/8サービス終了予定)ケンウッドナビSmartLoop有効化手順
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
(初稿より加筆しました)
KENWOODナビのSmart Loop有効化をがんばります。
車にUSB端子を勢いでつけました。
線を入れ込んでパチンです。
2
配線長はOK、しかし配線押さえ金具が付かないが問題なし。オマケでHDMI入力へAmazonで販売していたマイクロ変換コネクタとHDMI-USB Type-C変換を仕込みました。
3
話題のスマホを使いUSB-Cコネクタ出力でApple MusicのMV映るかテスト中→いけますね。
地図もフルスクリーンではないですが横長でまあまあ見えます。
これだとDisplayAudioが流行る訳で、有事やトンネルでGPSと携帯ネットワーク切れなければスタンドアローンのナビ機能要らないね。
PrimeVideoとか見れると良いが、実験していない。
車載WifiスポットとFireTVが良いのかも。
良い子はマネ厳禁!
4
スマホも充電しながらUSB接続。bluetooth接続より音が良いように聞こえます。
5
分解ついでにシフトノブ内側など普段綺麗に拭けない部分をフキフキ。
6
メーター上(内側)もフキフキ。
7
元に戻して終了です。代車で乗ったデミオの純正品と差す感じ遜色無しで完全に自己満足の世界。
挿入時びくともしないキツキツ端子になった。
8
Smart Loopを有効にするには多くの操作が必要です。まとまっていない為少々面倒でした。
807HDの時はトリセツとネットの情報でできました。
809HDはさらに取扱説明書が断片化された為、通しの作業としてネット上もFAQに掲載されていない。
→ ケンウッド系なら全て同じと思うので以下まとめました。
・スマホにDrive Info.アプリをダウンロード
・Drive Info.アプリで必要日数のサブスクリプション購入
・サブスク契約したスマホをbluetoothで接続しますが、ナビ側ポップアップ表示時"オーディオ/アプリ連動"と"bluetoothテザリング"にチェック☑️を入れて接続する
・iPhoneはUSB接続、Androidは?(iPhoneはUSB接続を1回だけやるとその後はbluetoothでもデータ連動する)
・スマホのテザリング(インターネット共有)をON
・(ナビ側)Home画面から"MAP"1回押し、"渋滞"ボタンを長押し。サブスク買っていなければ購入必要とナビ画面にポップアップ出る。
・(ナビ側)MapFan(kenwood mapfan clubと同じ情報で)ログイン
・(ナビ側)プローブ情報送信をON
・個人情報とプローブ情報送信に同意(スマホアプリ?+ナビ側)
順番は?ですが、上記全て実施で使えるようになりました。
Smart Loop利用前提ならカロッツェリア買っていたらもっと楽でお布施安かったかも。
<試算結果>
カロッツェリア:年5,500円
ケンウッド:年3,960+3,600x(1800x(365/180))=7,560円+端数α
(追記:気づいた事)
VICS/トヨタ/ニッサン/ホンダ/パイオニアが2022年春からプローブ情報統合化実証実験をやっているので、Smart Loopの情報はFM VICSが必要データ入電できず、携帯網しか受信できない時以外はメリット無いかもしれない。骨折り損と感じるかはお任せします。<苦労の割にはねー>
Link:
https://www.vics.or.jp/sp/everyone/special/
2025/2/6追記
※SmartLoopのオンデマンド渋滞情報提供は2025/7/31にサービス終了予定とのこと。
また911シリーズは始めから使えない仕様とのこと。プローブ情報献上は止めようか?
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